羽ノ浦駅(はのうらえき)は、徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉羽ノ浦居内にある四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅。駅番号はM09。
1961年3月31日までは牟岐線貨物支線(古庄支線)が分岐していた。
元は羽ノ浦町(その後合併して阿南市に)の玄関口として設けられた。 周囲は住宅街や商店街がある。徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦校(旧・徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦分校)の最寄駅で、高校生の利用が多い。
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、駅舎とホームは構内踏切で連絡する。留置側線がある。木造駅舎を有する。
無人駅である(阿南駅管轄)。傾斜式自動券売機が1台ある。改札内外に汲み取り式トイレがある。ごみ箱は駅無人化に伴い撤去された。かつてはキヨスクもあった。
2024年3月15日までの有人駅時代はJR四国契約社員による直営駅であった。
1日平均乗車人員は下記の通り。
付近にバス停が2ヵ所あるため、まとめて解説する。
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