苫小牧信用金庫のデータ |
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英名 |
Tomakomai Shinkin Bank |
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統一金融機関コード |
1006 |
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法人番号 |
4430005008727 |
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代表者氏名 |
石田芳人(理事長) |
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店舗数 |
28(本店、支店、出張所) 5(代理店) |
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従業員数 |
229人 |
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資本金 |
3億4,500万円 |
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総資産 |
4,290億5,400万円 |
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貸出金残高 |
2,131億6,500万円 |
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預金残高 |
3,774億7,600万円 |
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特記事項: 経営指標はいずれも2015年3月31日現在 |
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苫小牧信用金庫(とまこまいしんようきんこ、英語:Tomakomai Shinkin Bank)は、北海道苫小牧市に本店を置く信用金庫。
2015年(平成27年)3月末現在の自己資本比率は26.13%。日本格付研究所による長期発行体格付は上位ランクのA。
会員地域
※太字は店舗のある地方公共団体。
- 胆振総合振興局:苫小牧市、室蘭市、登別市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町
- 石狩振興局:札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市
- 日高振興局:日高町、平取町、新冠町、新ひだか町
- 上川総合振興局:占冠村
沿革
店舗
出典:[21]
苫小牧市
- 本店 - 表町3丁目1-6
- 緑町支店 - 双葉町3丁目3-5
- 西支店 - 見山町2丁目2-8
- 中野支店 - 元中野町3丁目9-15
- 三条支店 - 矢代町2丁目9-8
- 19747月22日設置[23]
- 美園支店 - 三光町5丁目26-12
- 2014年12月25日に店舗建替えグランドオープン[23]
- 沼ノ端支店 - 沼ノ端中央3丁目3-12
- 明野支店 - 明野新町5丁目14-13
- 新開支店 - 新開町4丁目2-4
- 2005年4月25日設置[24]
- 沼ノ端北支店 - 拓勇東町1丁目19-30
- 2006年3月15日設置[25]
- 糸井支店 - 日新町1丁目10-5
- 2005年5月16日、現在地に移転[24]
- 光洋支店 - 光洋町1丁目17-17
- 澄川支店 - 澄川町2丁目2-9
- 桜木支店 - 桜木町4丁目15-12
- 錦岡支店 - 青雲町2丁目23-6
- 川沿支店 - 川沿町6丁目16-30
- 1994年11月7日設置[23]
胆振管内
日高管内
- 平取支店 - 沙流郡平取町本町66-1
- 門別支店 - 沙流郡日高町門別本町210-15
- 新冠支店 - 新冠郡新冠町本町55-1
- 富川支店 - 沙流郡日高町富川北4丁目1-1
- 1964年12月7日設置[23]
石狩管内
- 千歳支店 - 千歳市千代田町6丁目18
- 長都支店 - 千歳市長都駅前2丁目14-20
- 札幌支店 - 札幌市中央区南4条西1丁目1-8
- 札幌北支店 - 札幌市東区北31条東7丁目1-18
- 豊平支店 - 札幌市豊平区月寒中央通2丁目1-19
かつて存在した店舗
- 真駒内支店
- 1977年3月23日設置。2001年9月17日廃止[26]。
- 幸町代理店(旧幸町支店、本店幸町出張所[27]) - 苫小牧市幸町1丁目1-1[28]
- 2006年4月3日、支店から出張所に変わり、一部取扱業務や窓口業務の取扱い時間を変更した[29]。
- 勇払代理店(旧沼ノ端支店勇払出張所[30]) - 苫小牧市字勇払32-12[28]
- 厚賀代理店(旧門別支店厚賀出張所[30]) - 沙流郡日高町字厚賀町174[23]
- 振内代理店(平取支店振内出張所[30]) - 沙流郡平取町振内町28-9[23]
- 日高代理店(旧日高支店[27]) - 沙流郡日高町本町東1丁目297-37
- 2020年3月19日に営業を終了し、富川支店へ統合[31]。
- 北央代理店(旧北央支店[27]) - 苫小牧市木場町1丁目10-17
- 2020年9月30日に営業を終了し、緑町支店へ統合[32]。
- ATMコーナーは営業を続けたが、2021年6月30日に廃止した[33]。
ATMサービス
平日18時以降、土曜日14時以降、日曜祝日終日の出金については、時間外手数料が徴収される。
しんきんゼロネットサービスに加入しており、信用金庫のキャッシュカードであれば、とましん以外であっても通常徴収される「他行利用手数料」がかからない。
長らくセブン銀行とは利用提携しておらず、北海道内の信用金庫では唯一、全国でも他に高知信用金庫しかない未提携信金となっていた。しかし、2024年6月3日利用提携を開始した[34]。また、イオン銀行とは相互入金ができない。
また、全国初の信用金庫と生活協同組合との共同支援事業として移動販売車にATMを搭載した「おまかせ便カケル」とましんATM搭載車がある[35][36][37]。
totoの払い戻し店
以下の店舗でスポーツ振興くじ(toto)当選券の払い戻しを取り扱っている[38]。
まちなか交流館
苫小牧市の「まちなか再生総合プロジェクト(CAP)」の一環として旧本店跡地に整備した[18][39]。
木造平屋の建物内で足湯と手湯が無料で楽しめる施設となっており、市内のゆのみの湯から温泉を運んでいる。
2013年(平成25年)に『第8回木の建築賞』を受賞した[41]。
脚注
出典
参考資料
関連項目
外部リンク