竹内 新平(たけうち しんぺい、1894年5月7日 - 1945年4月1日)は、大正・昭和期の大蔵官僚。
静岡県相良町(現牧之原市)出身。東京帝国大学法学部独法科卒業後、大蔵省に入省し、主税局勤務を振り出しに長野税務署長、高崎税務署長、大阪北税務署長などを歴任。阿波丸事件で遭難死した。