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立間駅
	駅舎（2006年12月）
	たちま; Tachima;
	◄U23 下宇和 (6.6 km) (2.7 km) 伊予吉田 U25►
所在地	愛媛県宇和島市吉田町立間北緯33度17分48.48秒東経132度32分22.23秒 / 北緯33.2968000度東経132.5395083度座標: 北緯33度17分48.48秒東経132度32分22.23秒 / 北緯33.2968000度東経132.5395083度
駅番号	○U24
所属事業者	四国旅客鉄道（JR四国）
所属路線	■予讃線
キロ程	286.6 km（高松起点）
電報略号	タマ
駅構造	地上駅
ホーム	1面2線
乗降人員; -統計年度-	112人/日; -2019年-
開業年月日	1941年（昭和16年）7月2日
備考	無人駅
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立間駅（たちまえき）は、愛媛県宇和島市吉田町立間にある四国旅客鉄道（JR四国）予讃線の駅である。駅番号はU24。

歴史

1941年（昭和16年）7月2日：国鉄の駅として開業^[2]。
1950年（昭和25年）3月20日：昭和天皇のお召し列車が八幡浜駅 - 立間駅間で運行（昭和天皇の戦後巡幸）^[4]。
1966年（昭和41年）4月18日：昭和天皇、香淳皇后が第17回全国植樹祭に合わせて県内を行幸啓。お召し列車が松山駅 - 立間駅間で運行^[5]。
1982年（昭和57年）11月15日：貨物の取扱を廃止^[2]。
1986年（昭和61年）3月3日：無人駅化^[6]（簡易委託駅化^[3]）。
1987年（昭和62年）
- 3月31日：貨物の取扱を再開^[2]。ただし列車の設定はない。
- 4月1日：国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる^[2]。
2006年（平成18年）4月1日：JR貨物の駅（貨物の取扱）が廃止^[7]。結局取扱実績のないまま廃止された。

島式ホーム1面2線を有する地上駅。Y字分岐で進入速度は60km/h。かつては、駅前の商店で切符を販売する簡易委託駅であった。

のりば	路線	方向	行先
1	■予讃線	下り	宇和島・江川崎方面
2	■予讃線	上り	八幡浜・内子・松山方面

四国旅客鉄道（JR四国）

■予讃線

下宇和駅 (U23) - 立間駅 (U24) - 伊予吉田駅 (U25)

^ “[opendata-web.site 愛媛県駅乗降客数]”. 2021年3月11日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 石野哲（編）『停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、642頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ ^a ^b “予讃・牟岐線の12駅を停留所化四国総局、職員配置は76駅に”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年3月4日)
^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、104頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』p.129
^ “「通報」紀勢本線朝来駅ほか17駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 8. (1986年3月1日)
^ 『貨物駅の廃止及び呼称の統一について』（PDF）（プレスリリース）日本貨物鉄道、2006年3月16日。オリジナルの2021年3月17日時点におけるアーカイブ。2021年3月17日閲覧。
^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年7月4日閲覧