稲葉 敦志(いなば あつし、1971年8月28日 - )は、日本のゲームクリエイター・ゲームプロデューサー。プラチナゲームズ株式会社代表取締役社長。石川県金沢市出身。
石川工業高等専門学校卒業後[1]、アイレム、ナスカ、SNKなどにプログラマーとして勤務した後、1998年カプコンに入社。プロデューサーとして第4開発部、第9開発部部長を経て、2004年7月分社化したクローバースタジオの代表取締役社長に就任。
2007年3月の同社解散に先立ち、2006年6月に退社した。その後SEEDSと合併したプラチナゲームズに所属。
2022年1月、代表取締役社長の佐藤賢一が退任したことに伴い後任としてプラチナゲームズの新代表取締役社長に就任[2]。
この項目は、ゲーム関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝)。