石川県道232号若部千里浜インター線(いしかわけんどう232ごう わかべちりはまインターせん)とは、石川県羽咋市内を通る一般県道(石川県道)である。
路線概要
起点より西へ進む。羽咋市堀替新町で邑知潟に注ぐ飯山川を堀替大橋で跨ぎ、川沿いに南下。同市尾長町からは再び西進し、JR七尾線を的場跨線橋(2009年11月14日開通)で横断し、羽咋市中心部に入る。JR七尾線羽咋駅前を経て、同市川原町交差点に至る。その後同市中央町南交差点で国道249号(国道471号起点、石川県道2号七尾羽咋線終点)と合流して南下し、同市兵庫町交差点において西方へ向きを変え、終点であるのと里山海道千里浜ICに至る。
2010年(平成22年)10月29日に区域の変更を伴う路線名の変更が告示され、路線名を現路線名に変更した[1]。石川県道における路線名の変更は、1994年(平成6年)4月1日に現在の石川県道58号鶴来美川インター線が「道法寺源兵衛島美川線」から変更して以来、16年6か月ぶりである[2]。
歴史
接続道路
なお、千里浜ICからすぐ西方で千里浜海岸に至り、千里浜なぎさドライブウェイと結ばれている。
周辺
参考文献
- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年
脚注
関連項目