『白砂村』(しらすなむら)は、今井神による日本の漫画作品。
『月刊ComicREX』(一迅社)に連載された。全10巻。
現代日本を舞台とし、ホラー、アクション、ギャグ、ミステリーと様々な要素を取り入れた作品であり、『ウルトラジャンプ』(集英社)にて連載中の同作者の作品、『NEEDLESS』とはまた一風違った作品となっている。
元々は作者の同人活動の作品だったものを商業用に書き起こしたものである。
2001年夏。巨魅葬りとして怨霊を退治する大神の元に、白砂村という村から小包が届く。その中から出てきたものは、なんと人間の目玉。大神はこれに事件を予感し、探偵として白砂村へ赴くことを決意する。しかしやっとの思いでたどり着いた白砂村は、外部の人間を極端に嫌う村だった。
追い出されそうになる大神だが、村人の一人、弥都波の協力により、白砂村に入ることができる。果たしてこの村で大神を待ち受ける事件とは……。
尚、白砂村に住民を逃したのは大神の前世であり、彼が復活仕掛けた伊邪那美の五体をバラバラに分けて封印した。(後にこのイザナミとの戦いの折、彼に使えていた獣人たちと合わさり桃太郎伝説の元となったと本編では判明する)
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