田森 大己(たもり だいき、1983年8月5日 - )は、広島県庄原市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。
1990年に庄原フットボールクラブ所属、後1996年にサンフレッチェ広島ジュニアユース、1999年に広島ユースへ昇格。主に中村重和から指導を受けた。同級生に宮本卓也。ユース時代はボランチとして活躍。2000年には全広島サッカー選手権大会初優勝に貢献し、天皇杯に出場している。
その後法政大学に進学し、ボランチとCBを務め、関東大学サッカーリーグ戦の準優勝に貢献する。
2005年にヴァンフォーレ甲府の練習生としてトレーニングに参加。2006年シーズンから甲府のメンバーとなる。豊富な運動量を武器にすばやいプレスをかける。2008年シーズン後に甲府から戦力外通告を受け、2009年より愛媛FCへ移籍。
2012年12月、京都サンガF.C.へ完全移籍により加入した[1]。
2015年11月、契約満了により京都を退団[2]。翌2016年よりFC岐阜に移籍し、ボランチやセンターバックとして守備力を生かして先発の座を掴んでいる。
2018年シーズン終了後、契約満了により退団[3]。
2019年1月、現役引退と愛媛FCのコーチ就任が発表された[4]。
2021年、FC岐阜のコーチに就任[5]。2021年シーズン終了後、トップチームコーチ退任およびアカデミーコーチ就任が発表された[6]。
2024年、ロアッソ熊本のユースコーチに就任[7]。
2025年、ロアッソ熊本のトップチームコーチに就任[8]
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