清瀬 天太(きよせ てんた、1996年8月25日 - )は、日本のプロボクサー。兵庫県姫路市出身。姫路木下ボクシングジム所属。 WBC世界スーパーバンタム級ユース王座
兄の影響で小学5年生からボクシングを始めた[3]、。
17歳でプロデビュー。
2015年西日本新人王・西軍代表決定戦にて敢闘受賞。
引退後ボクシングトレーナーとして活動中。
2013年12月20日に阿倍野区民センターで平野拳生とバンタム級4回戦を戦い、4回0-2(37-38、36-39、38-38)判定負けでデビュー戦を白星で飾ることが出来なかった[4]が、3か月後4回判定勝ちでプロ初勝利を収めた[5]。
2015年西日本バンタム級新人王として、東軍代表武田航と対戦して5回0-3(46-48、45-50×2)の判定負けを喫して全日本新人王獲得はならなかった[6]。
その後6連勝して2017年11月5日に行われた「ビッグファイトボクシング」にてひまわりホールでジョー・テホネスとWBC世界スーパーバンタム級ユース王座決定戦を行い、10回3-0(99-91、100-90×2)判定勝ちを収め世界ユース王座獲得に成功した[7]。
そして2018年7月21日にウインク体育館で行われた「第50回ビッグファイトボクシング」にて元世界ミニマム級王者オーレドン・シッサマーチャイと戦い、7回終了TKO勝ちを収め[8]、
この試合にてWBA世界ランキング12位・IBF15位にランクイン。
2019年2月10日にはウインク体育館でベン・マナンクィルとWBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定 戦を行って12回0-3(113-114、111-116、113-116)の判定負けで王座獲得に失敗した[9]。 現在は都内ボクシングジムにてトレーナーとして活動中。
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