清武 功暉(きよたけ こうき、1991年3月20日 - )は、大分県大分市出身のサッカー選手。サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー。
プロサッカー選手で大分トリニータ所属の清武弘嗣は実兄[1]。
大分トリニータU-18(同期は東慶悟・越智亮介・岸田和人・岸田翔平など)でキャプテンを務め、年代別代表にも選出されたが、トップチームへの昇格は見送られ福岡大学に進学する。
2012年4月に特別指定選手としてJリーグ・サガン鳥栖に登録[2]。登録2日後のJ1第7節アルビレックス新潟戦に後半26分から途中出場し、決勝点となる得点を演出する活躍でチームの勝利に貢献した。9月には、2013年シーズンからの鳥栖への加入が内定した[3]。鳥栖加入後はレギュラーの座を掴めず、2015年7月時点でリーグ戦12試合の出場にとどまった。
2015年7月にロアッソ熊本に育成型期限付き移籍で加入。同年は途中加入ながらチームで2番目となる7得点を記録。2016年シーズンも期限付き移籍を延長し熊本に残留すると、チームの中心的選手として牽引、キャリアハイとなる12得点を記録した。 2016年6月19日、カマタマーレ讃岐戦のゴールは、6月のJ2月間ベストゴール賞を受賞した[4]。
2017年シーズンより、鳥栖からジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍する事が発表された[5]。第3節の名古屋グランパス戦で移籍後初得点、第13節のV・ファーレン長崎戦ではプロ入り初のハットトリックを達成する[6] など、2017シーズンは出場数チーム1位、得点数チーム2位の活躍となった。
2019年シーズンより、千葉から徳島ヴォルティスへ完全移籍する事が発表された[7]。
2021シーズンより、FC琉球への完全移籍が発表された[8]。
2023年11月15日、同年シーズンをもってチームを退団することが発表された[9]。同年12月12日、Jリーグ合同トライアウトに出場[10]。
2024年1月7日、おこしやす京都ACへの移籍が発表された[11]。
2025年1月24日、選手兼任監督に就任することが発表された[12]。
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