波形 純理(なみがた じゅんり、1982年7月5日 - )は、埼玉県越谷市出身の女子プロテニス選手。伊予銀行所属。早稲田大学卒業。
経歴
6歳からテニスを始める。堀越高校では1年で全日本テニス選手権ベスト16、3年で全日本ジュニア選手権優勝を果たす。早稲田大学でもインカレで優勝。
卒業後にプロ転向。
全日本選手権では2006年ダブルス、2007年混合ダブルスで優勝。2007年シングルスで準優勝。2012年ダブルスで優勝している。
2011年に初めてフェドカップの日本代表選手に選ばれた。タイで開催されたアジア・オセアニアグループのラウンドロビンに出場し5戦全勝の成績を挙げワールドグループIIプレーオフの進出に貢献した。
4大大会では2011年の全豪オープンでシングルス初出場。1回戦でレベッカ・マリーノ(カナダ)に 2-6, 6-4, 3-6 で敗れ初戦突破はならなかった。全仏オープンでも1回戦でアレクサンドラ・ウォズニアク(カナダ)に 1-6, 1-6 で敗れた。
WTAツアー決勝進出結果
ダブルス: 1回 (0勝1敗)
結果
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No.
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決勝日
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大会
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サーフェス
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パートナー
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対戦相手
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スコア
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準優勝
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1.
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2007年10月14日
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バンコク
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ハード
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森田あゆみ
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孫甜甜
晏紫
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棄権
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4大大会シングルス成績
- 略語の説明
W
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F
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SF
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QF
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#R
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RR
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Q#
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LQ
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A
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Z#
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PO
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G
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S
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B
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NMS
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P
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NH
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W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
外部リンク
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40・50年代 | |
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60・70年代 | |
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00・10年代 | |
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