武松 幸治(たけまつ ゆきはる、Yukiharu Takematsu、1963年 - )は、日本の建築家、インテリアデザイナーである。
来歴・人物
1986年、多摩美術大学美術学部建築科(現:環境デザイン学科)卒業。1986年、株式会社ユニテ設計・計画に入社。1987年、都市建築ワークショップ ロンドンAAスクールサマーセミナーに参加。1988年、株式会社クリエイティブ・インテリジェンス・アソシエイツに入社。1989年、ロンドンのブロンソン・コーツ・アーキテクチャーに勤務。1991年、環境変換装置建築研究所一級建築士事務所/EPA設立。
恵比寿トランスビルやブリティッシュ・カウンシル「GREAT BRITS展」等、住宅建築、店舗設計、展覧会や現代美術展の会場構成も多数手掛けている。アーティストとしての活動も行い、毎年ロンドンで行われる「100%デザイン」にも出展している。「新豊洲Brillia ランニング スタジアム」で、2019年日本建築学会賞(作品)を受賞[1]
2020年 - 多摩美術大学美術学部環境デザイン学科非常勤講師
受賞歴
作品
- Brillia Tower KAWASAKI(東京建物):「ELLEDECO」とのコラボレーションによる分譲マンションデザイン。“ELLEDECOのセンス”を体現できる建築家として同誌が推薦し実現)[3]
脚注
- ^ a b https://www.aij.or.jp/2019/2019prize.html
- ^ 今月のトーク「クライアントとデザイナー」 (株)辰 通信24号 2002年3月
- ^ 「Brillia Tower KAWASAKI」
7月下旬プロジェクト説明会開催、9月上旬モデルルームオープン
|
---|
1940年代 | |
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|