榊原 政倫(さかきばら まさみち)は、江戸時代前期の大名。播磨姫路藩の第3代藩主、のちに越後村上藩の初代藩主。榊原家5代当主。
生涯
父・政房の急逝により、当時熊之助と名乗っていた政倫が3歳で家督を継いだが、播磨姫路藩は西国を抑える要地ということで幼少の大名には不適と判断され、越後村上藩に転封を命じられ、同地で子がないまま没する。家督は一門の榊原勝直の子・政邦が継ぐ。
武蔵国岩槻藩主・阿部正邦の娘と婚約していたが、娘が早世したため婚姻には至っていない。
経歴
官位位階
系譜
父母
婚約者
養子
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池田家 | |
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本多家 | |
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奥平松平家 | |
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結城松平家 | |
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榊原家 | |
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結城松平家 | |
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本多家 | |
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榊原家 | |
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結城松平家 | |
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酒井家 | |
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榊原家 村上藩初代藩主 (1667年 - 1683年) |
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村上家 |
- 村上頼勝1598-1604
- 村上忠勝1604-1618
- 家中の論争が多いことを理由に改易
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堀家 | |
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本多家 | |
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結城松平家 | |
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榊原家 | |
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本多家 | |
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大河内松平家 | |
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間部家 | |
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内藤家 | |
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