東白石駅(ひがししろいしえき)は、宮城県白石市白川内親字安久戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
もとは信号場であり[2]、国鉄時代から長らく普通列車の「一部停車」が続いていた。民営化以降、おもに白石発着の列車に限り停車するようになり(その為、白石の駅名標に「東白石」「北白川」とも書いてある)、2000年12月[3]からは全ての普通列車が停車するようになった。
年表
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する[1]地上駅である。上りホームへは、仙台方にある構内踏切をわたる[1]。以前は駅舎(待合室)の前にあった。
白石蔵王駅管理の無人駅。簡易Suica改札機と、磁気乗車駅証明書発行機(精算機対応)が設置されている。
のりば
ホーム |
路線 |
方向 |
行先
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駅舎側
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■東北本線
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上り
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白石・福島方面
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反対側
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下り
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仙台方面
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(出典:JR東日本:駅構内図)
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改札口(2022年5月)
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ホーム(2022年5月)
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構内踏切(2022年5月)
駅周辺
白石川のほとりにある。駅周辺に人家は見当たらず(駅、車道から離れた場所に存在する)、利用者のほとんどは川の対岸にある蔵王町宮地区の住民、もしくは付近の施設(工場など)関係者である。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■東北本線
- 白石駅 - 東白石駅 - 北白川駅
脚注
関連項目
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外部リンク