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この項目では、アナウンサーについて記述しています。社会学者の同名の人物については「木村洋二 (社会学者)」をご覧ください。 |
木村 洋二(きむら ようじ、1959年〈昭和34年〉10月26日[1] - )は、日本のアナウンサー、実業家、STVラジオ専務取締役エグゼクティブアナウンサー。北海道江別市在住。
来歴・人物
担当番組
テレビ
現在
- どさんこワイド179
- 「洋二が行く おやじグルメ」のコーナー(不定期)
- 「てくてく洋二」のコーナー(2018年4月12日 - )(不定期)
- 「洋二と幸子のちょっと相席よろしいですか?」のコーナー(不定期)
- 1×8いこうよ!(2000年1月9日 - )
過去
STV以外
ラジオ
現在
過去
- アタックヤング[1]
- 大阪の『MBSヤングタウン』と並ぶ、若者向け深夜放送の黄金期を飾った人気番組。木村は1985 - 1995年の10年間担当。飄々とした口調で下ネタや毒舌を吐くスタイルで人気を得た。このほか、1998年4月1日に特別番組『木村洋二のアタックヤングDX』を担当。
- ヤンリク爆発サタデー
- 北海道 young Hit 10
- 街角ラジオ 人気者だよ大五郎
- 喜瀬ひろしのときめきワイド[1]
- おすぎと洋二の言いすぎたかしら
- 1991年10月 - 1994年3月、毎週日曜21:00-21:30に放送していたフリートーク番組。映画評論家おすぎがメインMC、木村が相槌を打つホスト役をつとめた。当時、おすぎは毎週火曜に札幌入りしており、原則その夜に収録していた。
- 木村洋二のハッピーアワー
- 木村洋二のイチかバチか!
- 2002年10月 - 2003年3月、毎週土曜20:00 - 20:30に放送された。番組名の由来は『1×8いこうよ!』と同様STVの住所から。ナイターオフ限定番組のため2クールで終了。
- 歌です! 4時です! 洋二です!
- 2002年4月 - 10月、毎週日曜夕方に放送された演歌・歌謡曲専門番組。途中、『歌です!昼です!洋二です!』に改題された。
- 木村洋二のイカリング
- 木村洋二の週刊ネタとこ勝負
- ようこそ!洋二の部屋
- 木村洋二のってけ!テケテケ!
- 2006年10月より土曜22:00 - 22:30に放送していた。
- まるごと!エンタメ〜ション(2021年8月25日、15時台のみ代演)
- STVニュース(不定期)
- 洋二と明石の無口な二人(2018年4月2日 - 2021年9月24日)
- 木村洋二の高校ブンカ部応援プロジェクト(2020年7月9日 - 9月10日)
- 聖(セント)ヨウジ学園(2021年9月27日 - 2022年3月25日)
- 木村が学園長、2021年入社の新人アナ油野純帆が生徒会長に扮し、曜日替わりのコーナーで生徒(=リスナー)と共に学ぶ番組。
- STVラジオ開局60周年記念 ハーベストフェス2022(2022年10月10日)
- ようじのぢかん(2022年3月28日 - 2024年3月29日)
シングルCD
エピソード
- 入社してからの6年間の仕事は、ラジオ番組だけだった。「団地妻訪問」という3分間の中継コーナーはプレゼントの米袋と味噌を背負って、昼下がりの奥様方を突然 直撃する企画などを担当し、当時ラジオ番組の専門誌の企画であった「陽のあたらない番組選手権」では全国3位となり「北国に 中継の魔術師 現る!」という見出しもつけられた[7]。
- 2009年2月、過労から体調不良で、担当していた『どさんこワイド』を一時降板。約1か月間番組内で公表しなかったが、3月18日の放送で明石英一郎アナから木村が長期休養に入ったと発表。また『1×8いこうよ!』も3月22日放送の終了間際にナレーションで公表。『1×8 - 』は相棒の大泉洋が選ぶ傑作選を放送。その後、木村はまず5月にラジオニュースやナレーションで復帰。6月4日の『どさんこワイド』のスタジオキャスターで約3か月半ぶりに復帰。『1×8 - 』も6月13日の放送で復帰した。
- 2016年2月頃より再び休養していたが、2017年8月10日のSTVラジオ「工藤じゅんきの十人十色」のニュースコーナーより復帰[8]。テレビには2017年10月26日の『どさんこワイド』で、スタジオおよび「どさんこ偉人伝」(バトントワラー渡辺由香理)のビデオ出演で復帰した。
- 2013年4月26日放送のNHK『あさイチ』のプレミアムトークに大泉洋が出演した際には、民放アナウンサーの木村が大泉へのコメントのためVTR出演し大泉を驚かせた[4]。
脚注
関連項目
外部リンク
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