明日がくるなら

「明日がくるなら」
JUJUシングル
初出アルバム『JUJU
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
ゴールドディスク
  • ゴールド(CD、日本レコード協会)
  • ミリオン(着うた、日本レコード協会)
  • ミリオン(着うたフル、日本レコード協会)
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2009年5月度月間7位(オリコン)
  • 2009年度年間38位(オリコン)
  • 2009年度年間2位(着うたフル、レコチョク
  • 2009年度年間1位(mora楽曲ランキング)
  • JUJU シングル 年表
    やさしさで溢れるように
    2009年
    明日がくるなら
    (2009年)
    PRESENT
    (2009年)
    ミュージックビデオ
    JUJU with JAY'ED『明日がくるなら』 - YouTube
    JUJU 収録曲
    BEST STORY 〜Life stories〜 収録曲
    TIMELESS 収録曲
    YOUR STORY 収録曲
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    明日がくるなら」(あしたがくるなら)は、JUJUの10枚目のシングル2009年4月29日発売。発売元はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ

    概要

    映画余命1ヶ月の花嫁』の主題歌で[1]、JUJUが映画主題歌を務めるのは「」以来2作ぶりとなった。初動売上、累計売上、最高順位、年間順位いずれもシングルでは自己最高を記録した。JAY'EDとのダブルボーカルによる楽曲としては、2011年10月発表のJAY'ED「永遠はただの一秒から」において、再度実現している。

    記録

    音楽配信サービスサイトレコチョク」では着うたの2009年4月度の月間1位、同年5月度では着うた、着うたフル、ビデオクリップ、着信ムービー、RBTの5部門で1位を獲得し、史上初となる5冠を達成した[2][3]

    music.jp」では着うた、着うたフル共に2009年4月度の月間1位を獲得し[4]、翌月5月は着うたフルで1位を獲得している[5]

    このようなロングヒットを受け、テレビ朝日ミュージックステーション』では異例となる、2009年5月1日と6月5日に同曲で2度の出場を果たした[6][7]

    収録曲

    1. 明日がくるなら / JUJU with JAY'ED
    2. 明日がくるなら ballad solo version
    3. The Rose
      • 作詞・作曲: Amanda McBroom / 編曲: Alec Shantzis, DJ HIROnyc
      • 東宝配給映画『余命1ヶ月の花嫁』挿入歌
    4. 素直になれたら RYLL 90's flava remix
    5. 明日がくるなら original duet version -instrumental-

    脚注

    1. ^ “JUJUが映画「余命1ヶ月の花嫁」の悲しい運命を歌う”. 音楽ナタリー. (2009年3月6日). https://natalie.mu/music/news/14077 2021年8月20日閲覧。 
    2. ^ レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞 2009年5月度を発表! ~JUJU with JAY'ED「明日がくるなら」がうた・フル2冠を達成~』(PDF)(プレスリリース)株式会社レコチョク、2009年6月3日https://recochoku.jp/corporate/wp-content/uploads/n_20090603_04.pdf2021年8月20日閲覧 
    3. ^ “JUJU、着うた配信2大サイトで月間1位獲得”. livedoor ニュース. (2009年5月3日). https://news.livedoor.com/article/detail/4138410/ 2021年8月20日閲覧。 
    4. ^ music.jp AWARD -2009年4月度-”. music.jp. 2021年8月20日閲覧。
    5. ^ music.jp AWARD -2009年5月度-”. music.jp. 2021年8月20日閲覧。
    6. ^ 2009.05.01.FRI”. ミュージックステーション. 出演者ラインアップ. テレビ朝日. 2021年8月20日閲覧。
    7. ^ 2009.06.05.FRI”. ミュージックステーション. 出演者ラインアップ. テレビ朝日. 2021年8月20日閲覧。

    外部リンク