新潟県立新発田農業高等学校(にいがたけんりつ しばたのうぎょうこうとうがっこう)は、新潟県新発田市大栄町六丁目にある県立高等学校。通称「新発農(しばのう)」。
沿革
校歌
交通
学校行事
- 4月 - 入学式
- 6月 - 体育祭、中間考査
- 9月 - 期末考査
- 10月 - 球技大会
- 11月 - 稲穂祭(文化祭)
- 12月 - 中間考査、2年研修旅行
- 1月 - 3年学年末考査
- 2月 - 1・2年学年末考査
- 3月 - 卒業式
部活動
運動部
野球部が過去に春、夏合わせ7度甲子園に出場している。その他、空手道部、柔道部が強豪として知られる。
文化部
著名な出身者
野球部の功績
- 同校の野球部の甲子園出場によって新発田を「しばた」と正しく読める新潟県外の人々が増えた。
- 安田辰昭元監督による野球部の奮闘を描いた書籍(『心の甲子園』『飯豊に誓う』など)が出版されている。
- 校庭には高校野球好きで知られた阿久悠が新発田農ナインの甲子園での活躍ぶりに捧げた詩の歌碑がある。
- 1981年の甲子園での活躍により(1984年の金足農業高校の活躍を含む)、水島新司作大甲子園のりんご園農業高校のモデルとなる。
関連項目
脚注
外部リンク