広瀬 健太(ひろせ けんた、1985年〈昭和60年〉7月11日 - )は、日本の元バスケットボール選手、現在はB.LEAGUE・島根スサノオマジック育成強化本部長。島根県松江市出身。現役時代のポジションはスモールフォワード。
島根県立松江東高等学校から青山学院大学を経てパナソニックに入社。ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
2009年ユニバーシアードの代表候補に選ばれた。同年の東アジア大会で初のA代表入り。
2013年度限りでのパナソニックの休部を受け日立サンロッカーズ東京に移籍。
2016年のB.LEAGUE発足後もプロ契約は結ばず、引き続き社員選手としてプレー[1]。
2021-22シーズンをもって引退。2022年10月23日の島根スサノオマジック戦終了後に引退セレモニーを行った[1]。
引退後は所属していたサンロッカーズ渋谷の親会社であった日立製作所における不動産を扱う部署に配属された[1]。
2023年8月18日、地元の島根スサノオマジックの育成強化本部長に就任[2]。
HC トーマス・ウィスマン
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