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平林克理（ひらばやしかつとし、1969年 - ）は、日本の映画監督、脚本家。これまでに『ペンギン夫婦の作りかた』や『ラブクラフト・ガール』などの作品を手がけた^[1]。

経歴

1969年、埼玉県に生まれる^[2]。神奈川工科大学工学部電気工学科在学中は映画研究会に所属し、卒業後に鎌倉映画塾2期生として学ぶ。是枝裕和、西川美和、中島哲也、中村義洋らの監督作品で助監督を務めた^[2]。2009年、『僕らはあの空の下で』で映画監督デビュー^[3]。

^ “中村倫也、実写映画化「やるっきゃ騎士」でいきなりお尻に挟まれる”. ナタリー (2015年3月27日). 2015年6月16日閲覧。
^ ^a ^b “映画「ペンギン夫婦の作りかた」平林克理監督”. Blue-Radio.com (2012年10月21日). 2015年6月16日閲覧。
^ “青春映画「僕らはあの空の下で」完成披露イベント”. リアルライブ (2009年7月21日). 2015年6月16日閲覧。
^ “小池栄子が祝福! 「ペンギン夫婦の作りかた」平林克理監督が入籍”. 映画.com (2012年9月27日). 2015年6月16日閲覧。
^ “安藤聖、"刺激的"主演作は夫･ハイキング松田洋昌の感想待ち「楽しみです」”. マイナビニュース (2013年11月23日). 2015年6月16日閲覧。
^ “「やるっきゃ騎士」少子化を憂う中村倫也、舞台挨拶でスカートめくり”. 映画ナタリー (2015年5月23日). 2015年6月16日閲覧。