川田 正博(かわだ まさひろ、1947年(昭和22年) - )は、日本の外交官、行政書士。2010年(平成22年)9月10日から2012年(平成24年)10月30日まで、マリ共和国駐箚特命全権大使。
東京都出身。1971年(昭和46年)早稲田大学第一法学部を卒業し、翌1972年(昭和47年)外務省に入省した。フランス、ベルギー、チュニジア、モロッコ、カメルーン、マリ共和国など、フランス語圏の在外公館に勤務した。外務省経済協力局企画官、外務省研修所指導官、2007年(平成19年)8月、駐モロッコ大使館参事官を経て、2010年(平成22年)9月10日から2012年(平成24年)10月30日まで、マリ共和国駐箚特命全権大使[1]。退官後の2013年(平成25年)10月に神奈川県行政書士会に行政書士登録[2]。2021年、瑞宝中綬章受章[3]。
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