山田町 (千葉県)

やまだまち
山田町
府馬の大クス
山田町旗 山田町章
山田町旗 山田町章
廃止日 2006年平成18年)3月27日[1]
廃止理由 新設合併
佐原市小見川町山田町栗源町香取市[1]
現在の自治体 香取市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
香取郡
市町村コード 12345-5
面積 51.54 km2
総人口 10,778
国勢調査、2005年)
隣接自治体 匝瑳市旭市小見川町栗源町多古町東庄町
町の木 モクセイ
町の花 ヤマユリ
山田町役場
所在地 289-0492
千葉県香取郡山田町仁良300番地1
外部リンク 山田町Internet Archive
座標 北緯35度48分12秒 東経140度34分30秒 / 北緯35.80342度 東経140.57511度 / 35.80342; 140.57511 (山田町)座標: 北緯35度48分12秒 東経140度34分30秒 / 北緯35.80342度 東経140.57511度 / 35.80342; 140.57511 (山田町)
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山田町(やまだまち)は、千葉県の北東部に位置していた

地理

隣接していた自治体

歴史

沿革

行政区域変遷

  • 変遷の年表
山田町町域の変遷(年表)
月日 旧山田町町域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行に伴い、以下の村が発足[2]
  • 府馬村 ← 府馬村・志高村・古内村・長岡村
  • 八都村 ← 田部村・竹ノ内村・小見村・川上村・米野井村・高野村・神生村・仁良村
  • 山倉村 ← 新里村・桐谷村・小川村・鳩山村・大角村・山倉村
1925年(大正14年) 10月1日 府馬村が町制施行し府馬町となる。
1954年(昭和29年) 8月1日 府馬町・八都村・山倉村が合併し山田町が発足。
2006年(平成18年) 3月27日 山田町は佐原市小見川町栗源町とともに合併して香取市が発足。同日山田町廃止。
  • 変遷表
山田町町域の変遷表
1868年
以前
明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
府馬村 府馬村 大正14年10月1日
町制
昭和29年8月1日
山田町
平成18年3月27日
香取市
香取市
志高村
古内村
長岡村
田部村 八都村 八都村
竹ノ内村
小見村
川上村
米野井村
高野村
神生村
仁良村
新里村 山倉村 山倉村
桐谷村
小川村
鳩山村
大角村
山倉村

経済

特産品

姉妹都市

交通

道路

おもな行事

  • 鯉のぼり祭り 5月前半の連休に行われる祭り。
  • 真夏のサンタ 7月後半に開催されるフェスティバル。由来は山田の重箱読み(さんた)とサンタを掛けた洒落
  • ふれあい祭り 山田町のビッグイベント。11月3日に行われる。文化祭も同時開催。
  • 山倉の鮭祭り 町内にある神社で行われる祭り。鮭を奉納し、その鮭の切り身を黒焼きにしたものが護符として配られ、これを食べると健康で過ごせると言われている。

その他

  • 山田町は2004年で町制50周年を迎える。
  • かおり風景100選:山田町府馬の大クス
    • 町内には樹齢約1500年の大クス(正確にはタブノキ)がある。

脚注

  1. ^ a b c “新4市・町 誕生祝う 香取市 県内初の自治区制導入 山武市 旧4町村、テープカット 新・成田市 NARITAナンバーを交付 横芝光町 2町合併、喜びかみしめ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (2006年3月28日) 
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201より
  3. ^ 放火?20棟焼ける『朝日新聞』1974年(昭和49年)3月23日夕刊、3版、11面
  4. ^ “東総有料道路山田町―大栄町盛大に開通式 発展支える“大動脈”に大きな期待”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 12. (1988年4月22日) 
  5. ^ “山田町新庁舎が完成 きょう式典 広がる憩いの空間”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 9 朝刊. (2001年10月19日) 

関連項目

外部リンク

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