小金きよしケ丘(こがねきよしがおか)は、千葉県松戸市の町名。現行行政地名は小金きよしケ丘一丁目から五丁目。郵便番号は270-0013[2]。
概要
小金地区の東側に位置する。住居表示の整備は実施されておらず、丁目の部分は小字となる[4]。地名の由来は同市の市長を死没まで務め、マツモトキヨシ創業者でもある松本清[5]。戦後日本で政治家の名前を地名につけることは稀である。
沿革
- 1962年(昭和37年) - 小金きよしケ丘一丁目から五丁目が成立。
世帯数と人口
2019年(令和元年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 |
世帯数 |
人口
|
小金きよしケ丘一丁目 |
447世帯 |
869人
|
小金きよしケ丘二丁目 |
521世帯 |
1,069人
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小金きよしケ丘三丁目 |
664世帯 |
1,397人
|
小金きよしケ丘四丁目 |
360世帯 |
681人
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小金きよしケ丘五丁目 |
174世帯 |
348人
|
計 |
2,166世帯 |
4,364人
|
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
交通
鉄道路線は地区内には走っていない。最寄り駅はJR常磐線北小金駅。
道路
一般国道
一般県道
施設
- 小金郵便局
- 筑波銀行小金支店(支店機能は松戸支店に統合されており現在はATMのみ稼働)
- 松戸市立図書館小金分館
- 山本病院
- 妙典寺
- 小金公園
- 久保平賀公園
- 行人台遺跡
脚注
- ^ a b “7.町丁字別、年齢5歳階級別人口”. 松戸市. 2020年9月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “千葉県 松戸市 小金きよしケ丘の郵便番号 - 日本郵便”. www.post.japanpost.jp. 2020年9月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年9月11日閲覧。
- ^ “住居表示制度について”. www.city.matsudo.chiba.jp. 2020年9月22日閲覧。
- ^ “地名の由来と歴史”. www.city.matsudo.chiba.jp. 2020年9月22日閲覧。
- ^ “か行(町名)”. www.city.matsudo.chiba.jp. 2020年9月21日閲覧。
関連項目