小坂忠広(こさか ただひろ)は、日本の男子競歩の元選手である。1988年、1992年、1996年の3回連続の夏季オリンピックに日本代表として出場した。
経歴
和歌山県日高郡龍神村(現 田辺市)出身。和歌山県立日高高等学校の2年3年生時に全国高等学校駅伝競走大会に出場し、アンカーとして活躍した。その後、順天堂大学に進学し、卒業後は1988年ソウルオリンピック、1992年バルセロナオリンピック、1996年アトランタオリンピックに出場した。2012年ロンドンオリンピックでは陸上競技日本選手団のコーチを務めた[4]。
実績
脚注
- ^ 2017年4月時点
- ^ 石川県県立学校教員異動 2017年3月24日
- ^ a b 小坂忠広プロフィール 日本オリンピック委員会
- ^ 元五輪競歩代表の小坂さんが日高高校で講演 2014年9月2日 日高新聞
参照資料
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