寺田 敏雄(てらだ としお、1959年7月11日[1] - )は、日本の脚本家。
東京都杉並区出身[1]。1981年、東放学園卒業[2]。東放学園在学中に制作プロダクションのアルバイトを経験、主に情報番組のアシスタントディレクターを担当する。卒業後は番組制作会社に入社し、アシスタントディレクターとしてテレビドラマやバラエティ番組を手掛け、その後ディレクターに就任するが、そのかたわらで趣味であった脚本執筆が秋元康の目にとまり、秋元康がプロデュースする映画『グッバイ・ママ』の脚本を担当することになる。これがきっかけで脚本家としても注目される[要出典]。その後はテレビ朝日『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』シリーズなどを手掛けている。
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