富田 仲次郎(とみた なかじろう[1]、(1911年11月1日[2][3] - 1990年11月15日[3])は、日本の俳優。本名及び別名義は冨田 仲次郎(読みは同じ)[2]。
東京市四谷区[注釈 1]出身[3]。専修大学専門部経営科中退[3]。グループ71に所属していた[2]。
大学中退後、1941年にNHK東京放送劇団の研究生となり、1943年に第1期生として入団[4][注釈 2]。1950年に『野生』で映画デビュー[4]。1952年、綜芸プロに所属[4]。東宝を中心に、大映、東映、日活など各社の映画に脇役として多数出演。1970年代からはテレビドラマを中心に活躍し、時代劇や刑事ドラマでヤクザの親分などのさまざまな悪役を演じた。
1990年11月15日午前11時34分、心不全のため、東京都武蔵野市の病院で死去。79歳没[5]。
など
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