大歳村(おおとしそん)は、かつて山口県吉敷郡西部に存在した町である。1944年4月1日に嘉川村などと新設合併し、山口市の一部となった。
大歳村の前身である矢原朝田村(やばらあさだそん)についてもこの項にて記す。
山口市西部の一地域となり、山口市大歳地域交流センターが置かれている。東部を中心に早い時期から宅地化が進展し、宅地の比率は比較的高い一方で、集合住宅はさほど多くない。[要出典]