大本 忠輝(おおもと ただてる、1969年4月6日 - )は、日本出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはフォワード。
神奈川県立旭高校では高尾敬治と同学年。2年時と3年時に神奈川県選抜に選ばれ国体少年の部に出場[2]。3年時の高校選手権ではベスト8進出に貢献し、優秀選手に選出された[3]。
青山学院大学を経て、ジャパンフットボールリーグのフジタサッカークラブに加入[2]。Jリーグ昇格後の1994年にベルマーレ平塚と改称した後もチームに在籍し、同年4月13日に行われたサントリーシリーズ第9節の浦和レッドダイヤモンズ戦でJリーグデビュー[1][4]。4月16日に行われた第10節のジュビロ磐田戦で初得点を記録した[1][5]。1996年まで平塚でプレーした後に現役を引退[1]。Jリーグ通算24試合に出場し3得点をあげた[1]。
引退後の2020年現在は横浜市のサッカークラブ・FC本郷でコーチを務めている[2]。
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