大山 俊輔(おおやま しゅんすけ、1986年4月6日 - )は、埼玉県大宮市(現さいたま市見沼区)出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)人間環境科学科卒業[1]。
実弟はツエーゲン金沢の大山啓輔。
浦和レッドダイヤモンズ下部組織育ちの生え抜きとして2004年から浦和のトップチームに昇格[2]。しかし厚い選手層のため出場機会に恵まれず[3]、2007年にJ2愛媛FCへ期限付き移籍し[4]レギュラーに定着、経験を積んだ。
2008年は湘南ベルマーレに期限付き移籍[5]。しかし、16試合出場に留まった。
2009年、愛媛FCに完全移籍で再加入[6]。
2013年、カターレ富山に完全移籍[7]。
2016年シーズン終了をもって現役を引退した[8]。
現在は愛媛FCのスポンサー企業であるニンジニアネットワークに勤務する傍らサッカー解説者としても活動している。
浦和レッズでは初となる、ユース所属中にJリーグディヴィジョン1(J1)に出場した選手であり、当時の浦和の最年少J1出場記録でもあった[1](翌年、エスクデロによって更新される)。
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