総合病院 土浦協同病院(そうごうびょういん つちうらきょうどうびょういん)は、茨城県土浦市おおつ野4丁目にある病院である[1]。
概要
2016年3月1日に土浦市真鍋新町から土浦市おおつ野4丁目に移転・開院した[1]。
おおつ野4丁目の新病院は、事業費約360億円で、免震構造10階建て、延べ床面積約79,000m2[1]。ヘリポートや約2,000台の駐車場を併設している[1]。
この移転に際して緩和ケア科や不整脈科を新設して40診療科となり、病床数800は開業時点では茨城県内最大級の規模である[1]。
集中治療室・39床や総合周産期母子医療センター・57床、CTと血管造影装置を設置したハイブリッド手術室を含めて合計18ある手術室などを備えた施設は、開業時点では全国でも有数の設備であった[1]。
沿革
(この節の出典[2][3])
診療科
(この節の出典[5])
付属施設
(この節の出典[6])
- 附属真鍋診療所
- 厚生連土浦訪問看護ステーション
- 在宅介護支援センター
- ケアプランセンター
- 看護専門学校
- 附属保育所ひまわり
関連医療機関
- 土浦協同病院 なめがた地域医療センター - 2016年3月の病院移転の際に組織再編し、同じ茨城県厚生連運営のなめがた地域総合病院を現名に改称。
交通アクセス
(この節の出典[7][8][9])
- JR常磐線土浦駅西口バスターミナル4番のりばから、関東鉄道バス土浦協同病院行きで25分、終点下車。
- 同じく西口バスターミナル4番のりばから、「霞ヶ浦広域バス」玉造駅行きで25分、土浦協同病院下車。
- JR常磐線神立駅東口から、「千代田神立ライン」土浦協同病院行きで15分、終点下車。
外部リンク
脚注
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水戸 | |
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常陸太田・ひたちなか | |
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日立 | |
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鹿行 | |
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土浦 | |
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古河・坂東 | |
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太字は基幹災害拠点病院。それ以外は地域災害拠点病院。
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