吉成 浩司(よしなり こうじ、1974年5月19日 - )は、徳島県出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。
小学校3年生でサッカーを始める。徳島市立高等学校2年次には全日本ユース選手権優勝、3年次には高校総体優勝の経験を持つ。筑波大学時代は、1995年のユニバーシアード福岡大会の日本代表に選ばれ、金メダルを獲得した。 1997年にガンバ大阪へ入団するが出場機会に恵まれず、1998年には日本フットボールリーグの大塚製薬へ移籍した。
2003年シーズンの日本フットボールリーグでMVPを受賞した直後に徳島県立高校の体育教師への転身を表明し、現役を引退した。 中学や高校の指導者を経て、2012年に創部された徳島県立鳴門渦潮高等学校の女子サッカー部の初代監督に就任。四国を代表する強豪チームに育てつつある。[2]
JFA公認B級ライセンスを取得している。
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