加古川市立神吉中学校(かこがわしりつ かんきちゅうがっこう)は、兵庫県加古川市東神吉町神吉に所在する公立中学校。
沿革
加古川市高砂市組合立宝殿中学校(現・高砂市立宝殿中学校)の生徒数増加により、校区を分離し開校したのが本校である。1986年(昭和61年)には入学者527名を数えたが、2010年の入学者は274名となっている[1]。
特色
- 「自主誠実」を校訓としており、開校した際からノーチャイム制度をとっていたが、2013年頃よりチャイムが鳴り、2017年に完全廃止された。また、購買が無人購買になっている。
- 基本的な旅行内容
- 1年生 なし(校外学習がある。)
- 2年生 トライやるウィーク
- 3年生 長崎修学旅行
部活動
運動部
文化部
国際交流
1999年(平成11年)10月、チェコのプエリ・ガウデンテス合唱団が来学、2001年(平成13年)には米国教育者招聘フルブライト事業関係者が来学している[1]。
校区
以下の小学校の通学区域。加古川右岸地域の南部が主に該当する。
交通アクセス
著名な卒業生
通学区域が隣接している学校
脚注
- ^ a b “沿革”. 加古川市立神吉中学校. 2020年11月16日閲覧。
- ^ 作詞・長谷川節夫校長、作曲・川中正能教諭。ハ長調。
関連項目
外部リンク