内薗 大貴(うちぞの ひろたか、1987年4月27日 - )は、鹿児島県指宿市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。
2017年シーズン末に鹿児島ユナイテッドFCより契約期間の満了が発表。 同年12月に行われたJリーグ合同トライアウト出場[2]を経て2018年から古巣のテゲバジャーロ宮崎に2009年以来9年振りに復帰する事となった。 2020年シーズンは、リーグ戦全8試合中7試合に途中出場するスーパーサブとして足場を固めたが、 年度後半に大腸癌の診断を受け、同年10月26日に手術を受けた[3]。チームでは治療に専念できるよう募金口座を開設[4]、多くのサポーターなどが支援に応じた。 その後、リハビリを行い回復。2021年シーズンは5月16日にY.S.C.C.横浜戦に回復後初出場を果たした[5]。
2022年12月7日、テゲバジャーロ宮崎は契約期間の更新を発表した[6]。
2023年11月17日、2023シーズンでの現役引退が発表された。
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