住吉 寛紀(すみよし ひろき、1985年1月24日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属の元衆議院議員(1期)、元兵庫県議会議員(1期)。
来歴
神戸市東灘区出身。白陵高等学校、名古屋大学工学部、東京大学大学院工学研究科卒。
宇宙飛行士の夢を断念し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券勤務を経て、20代後半に神戸でコワーキングスペースを経営[2][3][4]。
2015年、兵庫県議会議員選挙に姫路市選挙区から維新の党公認で立候補し、初当選[5]。
2019年、県議選で落選した。
2021年10月の第49回衆議院議員総選挙では兵庫11区から日本維新の会公認で立候補し、小選挙区では自由民主党の松本剛明に敗れるも、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活し、初当選[6][7][8]。
2024年10月の第50回衆議院議員総選挙では兵庫11区から日本維新の会公認で立候補し、小選挙区で松本剛明に再び敗れ、重複立候補していた比例近畿ブロックでも復活ならず落選した[9]。
選挙歴
脚注
外部リンク