三埤駅

三埤駅
三埤 サンピ Sanpi
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所在地	台湾高雄県路竹郷 （現・高雄市路竹区） 北緯22度49分57.4秒 東経120度16分43.5秒
所属事業者	台湾鉄路管理局
等級	招呼站（無人駅）
種別	廃駅
所属路線	■縦貫線（旧線）
キロ程	162.8km（彰化起点） 374.0* km（基隆起点）
駅構造	地上駅
ホーム	相対式 2面2線
開業年月日	1953年3月1日
廃止年月日	不明

三埤駅
各種表記
繁体字：	三埤車站
簡体字：	三埤车站
拼音：	Sānpì Chēzhàn
通用拼音：	Sanpì Chejhàn
注音符号：	ㄙㄢ ㄆㄧˋ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
ラテン字：	Sanp'i Ch'ê chan
発音：	サンピ チャーヂャン
台湾語白話字：	Sam-pi Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字：	Sâm-phî Chhâ-theù(車頭)
日本語漢音読み：	さんひえき
英文：	Sanpi Station

三埤駅（さんひえき）は、かつて台湾高雄県路竹郷（現・高雄市路竹区）にあった台湾鉄路管理局縦貫線の駅（廃駅）。

歴史

• 1953年3月1日 - 開業^[1]。駅員無配置の簡易駅（即ち無人駅）であった。
• 約数十年営業した後に廃止された。

駅構造

• 相対式ホーム2面2線の地上駅であり、踏切の両側に分かれている。海側のホームは踏切の北側、山側のホームは踏切の南側であった^[2]。

保存状況

• ホーム跡が存在する。

利用状況

• 既に廃止されている。現役当時は気動車のみ停車していた。

駅周辺

• 三埤国小

隣の駅

台湾鉄路管理局

縦貫線（旧線）

路竹駅 - 三埤駅 - 岡山駅

出典

1. “案名：路竹岡山間增設三埤簡易站案”. 交通部臺灣鐵路管理局. 國家發展委員會檔案管理局 (1953年). 2021年12月4日閲覧。 “案由：為三埤簡易站定予三月一日開站停靠汽油車台南至屏東間汽油車由三埤站至台南間變更由”
2. 三埤站 - ウェイバックマシン（2019年5月14日アーカイブ分） 看橋工房