ラプラプ島(ラプラプとう、英語: Rapu-rapu Island)はフィリピンのルソン島西南部の東に浮かぶ島。ラゴノイ湾とアルバイ湾の間に存在する。なお英雄ラプ=ラプの"Lapu-lapu"とは表記が異なり"Rapu-Rapu"である。
島はアルバイ州ラプラプ(英語版)に位置しており、西には同じ自治体に所属するバタン島が存在する。
現在は島内で銅や亜鉛などの鉱山の開発が行われているが[1]、それに伴う環境汚染なども指摘されている[2]。
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