2015年3月30日のRAWにて、コフィ&ビッグ・Eが昇格したてのルチャ・ドラゴンズ(カリスト& シン・カラ)と組み、ジ・アセンション(コナー&ビクター)&ブラス・リング・クラブ(セザーロ&タイソン・キッド)との対戦で、ルチャ・ドラゴンズとの交代が少なく、観客がルチャに期待していたため、試合終了後から『NEW DAY SUCKS』とのコールが起きヒールターン。
6月14日、Money in the Bankでは、コフィの不在の中での戦いとなり、王座から陥落するが、8月23日のサマースラムで勝利。
12月12日に放送されたRAW大会では、番組冒頭でニュー・デイがRAWタッグ王座の防衛を果たし、ザ・デモリッションの持つタッグ王座最長保持記録を更新した。
しかし試合後の祝賀会で、喜んだニュー・デイのウッズがシャンパンをコミッショナーであるステファニー・マクマホンにかけてしまった為、ステファニーにメインでもタッグ王座防衛戦を組まれ、その挑戦者に選ばれたのは当時WWEユニバーサル王者であったケビン・オーエンズ&クリス・ジェリコ組である。また、この2チームにセス・ロリンズ&ロマン・レインズを加えた3WAYマッチ戦を行うことになった。
この試合はニュー・デイがフォール勝ちで王座防衛を果たし、Roadblock: End of the Lineでシェイマス & セザーロ組に負けるまで最長記録を保った。