タンジュンプリオク線

タンジュンプリオク線
シンボルマーク
基本情報
インドネシアの旗 インドネシア
所在地 ジャカルタ
起点 ジャカルタコタ駅
終点 タンジュンプリオク駅
駅数 4駅
開業 1924年12月24日
運営者 KAIコミューター
使用車両 TM 05
TM 6000
路線諸元
路線距離 8.115km
軌間 1,067mm
線路数 複線
複々線
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
最高速度 40km/h
路線図
地図
路線地図
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タンジュンプリオク線 (インドネシア語: Commuter Line Tanjung Priuk)は、KAIコミューターが運営するインドネシアジャカルタ通勤鉄道路線である。西ジャカルタジャカルタコタ駅と北ジャカルタのタンジュンプリオク駅を結ぶ。路線図では「ピンク色」で表示されている。タンジュンプリオク線はわずか8.1キロメートルで、KAIコミューターの中で最も短い路線である。

オランダ領東インド時代の1883年から1885年にかけて、ジャカルタ市とタンジュンプリオク港を結ぶために建設された鉄道路線が起源である。1925年から電化されたインドネシアで最初の鉄道路線の一つでもある[1]

駅一覧

タンジュンプリオク線の路線図。(日本語表記)
駅番号 駅名 接続路線 所在地
TP1 ジャカルタコタ
Jakarta Kota
西ジャカルタ市 ジャカルタ
TP2 カンプンバンダン英語版
Kampung Bandan
北ジャカルタ市英語版
TP3 アンチョール英語版
Ancol
TP4 JIS (ジャカルタ国際スタジアム)
Jakarta International Stadium
(建設中)
TP5 タンジュンプリオク
Tanjung Priuk

出典

  1. ^ Sejarah KRL, Dibangun Hindia Belanda Tahun 1917 untuk Transportasi Masyarakat Batavia” (インドネシア語). SINDOnews Metro. 2024年2月14日閲覧。

外部リンク

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