『コール オブ デューティ 2』(英: Call of Duty 2、旧称: コール オブ デューティー 2[7]、略称: CoD2)は、Infinity Ward社が開発した第二次世界大戦を舞台とするファーストパーソン・シューティングゲーム。コール オブ デューティのメインシリーズ2作目。プレイヤーは連合国側(ソビエト、イギリス、アメリカ)の一兵卒として世界大戦の趨勢を分ける歴史的な戦いに身を投じる。脚本は前作に引き続きマイケル・シファー。音楽はグレーム・レヴェル。
Xbox 360版は世界で140万本を売り上げた[8]。北米と欧州のXbox 360のローンチ作品であり、『コール オブ デューティ 2 ビッグ レッド ワン』と並んでコナミデジタルエンタテインメントが翻訳を担当した最後の作品となった。
前作『CoD』からの主な変更点を示す。
一方で、コール オブ デューティ3以降におけるストーリー性はこの作品では重要視されておらず、複数の国家の軍を一定のキャンペーンごとに交代してプレイする内容となっている。また、ムービーはどのプラットフォームでも480p相当の画質になる。
PC日本語版は発売時期がメディアクエスト(前作の販売代理店)と比べかなり遅かったこと、字幕が画面解像度によっては途切れてしまうこと、品質の低い日本語訳などに批判が相次いだ。解像度問題や誤訳は修正MODにて解消する事ができる。現在、このPC日本語版は販売終了している。
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