1976年の継立駅跡と周囲500 m範囲。右が夕張本町方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
継立駅(つぎたてえき)は、北海道夕張郡栗山町継立にあった夕張鉄道の駅(廃駅)である。周辺は農業地帯で主に農産物の搬出と運転上の列車交換を目的とする駅であった[1]。夕張鉄道線の廃止に伴い1975年(昭和50年)に廃止された。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。終日駅員が配置されていた。なお廃駅後、駅舎は地元企業の事務所となった[1]。
駅周辺
駅舎と、周辺の農業倉庫は現存しており、かつての痕跡をとどめている。
隣の駅
- 夕張鉄道
- 夕張鉄道線
- 角田駅 - 継立駅 - 新二岐駅
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
継立駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク