岐阜県道63号美濃加茂和良線 (ぎふけんどう63ごう みのかもわらせん)は、岐阜県美濃加茂市太田町から岐阜県郡上市和良町三庫に至る県道(主要地方道)である。
概要
美濃加茂市太田町(加茂川町1交差点)を起点に、国道41号美濃加茂バイパスの側道として北に進む。JR高山本線の踏切を渡ると高山本線と長良川鉄道越美南線の間を西に200mほど進んで、北に方向を変えて、長良川鉄道の踏切を渡る。美濃加茂市蜂屋町、伊深町を経て、関市に入る。関市の神野交差点から若栗交差点までは岐阜県道58号関金山線と重複している。関市と合併した旧武儀郡武儀町、旧上之保村の中心部を通り、やがて郡上市八幡町(旧郡上郡八幡町)野々倉地区に入る。野々倉地区は旧八幡町の中心部からはかなり離れている。野々倉地区からつづら折りを越えると郡上市和良町(旧和良村)に入り、郡上市和良町三庫の国道256号が終点。
路線データ
- 起点:岐阜県美濃加茂市 加茂川町1交差点
- 終点:岐阜県郡上市和良町三庫(国道256号交点)
- 総延長:46.57 km
- 実延長:45.267 km[1]
歴史
路線状況
重複区間
道路施設
- 道の駅
地理
途中、ゴルフ場が多く点在する。
通過する自治体
交差する道路
周辺
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
岐阜県の県道に関連するカテゴリがあります。