小野 宮吉(おの みやきち、1900年4月27日 - 1936年11月20日)は、日本の俳優、演出家、脚本家。
略歴
著述
- 『前衛座の舞台から』(文芸戦線社、月刊「文芸戦線」1927年1月号所載)
- 『演劇雜記』(同上、1927年6月号所載)
- 『素人芝居のやり方』(戦旗社、月刊「戦旗」1929年10月号所載)
- 『演劇時評』(劇場街社、月刊「劇場街」1929年11月号所載)
- 『演劇運動に関する検閲制度の話』(秋田雨雀、江口渙 監修「綜合プロレタリア芸術講座 第5巻」[内外社、1931年]所収)
脚本
革命歌の訳詞
脚注
- ^ 20世紀日本人名事典
- ^ 関鑑子追想集編集委員会 編「大きな紅ばら: 関鑑子追想集」(東京、1981年) 355-359ページ所載 関鑑子略年譜
- ^ 岩崎呉夫「人物にっぽん音楽誌: 明日のために・この12の個性について考える」[東京、1963年]131-157ページ "関鑑子"
- ^ a b c 関鑑子監修 日本青年共産同盟中央文化部編「青年歌集」(東京 1948年9月20日発行)所収
関連項目
参考文献
- 「日本プロレタリア文学集 第35巻: プロレタリア戯曲集 1」(東京、1988年)