十八日町(じゅうはちにちまち)は、青森県八戸市の地名[3]。
地理
八戸市の中央部に位置し、北に窪町、東に柏崎・南に十一日町、西に八日町に面している。地区の面積は18300平方メートル。八戸市中心市街地の区域[4]、三八城地区に属する[5]。
地名の由来
毎月、市の立つ日が地名の由来になった[6]。
歴史
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沿革
- 1872年(明治5年)町村役人廃止により大区小区制による地方行政制度に改められる[7]。十八日町は九大区二小区の42村の一つに含まれる[8]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。十八日町は三戸郡八戸町に属する。
- 1929年(昭和4年) 市制施行に伴い、十八日町は八戸市に属する[9]。
世帯数と人口
世帯数と人口[10]
字 |
世帯数 |
人口
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大字十八日町
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22世帯
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37人
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合計
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22世帯
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37人
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脚注
関連項目