三重県道401号桑名四日市線(みえけんどう401ごう くわなよっかいちせん)は三重県桑名市から四日市市に至る一般県道である。
三重県北勢地方の主要都市間を結び、交通量も多いが、1車線区間が多く残されている。
概要
路線データ
2020年(令和2年)4月1日現在。[1]
- 起点:桑名市相川町(浅川交差点)
- 終点:四日市市霞一丁目17-1番地先
- 総延長:12.8731km[1]
- 実延長:10.6404km[1]
- 重用延長:2.2327km[1]
路線状況
- 桑名市
- 国道1号を発し、東進して名四国道に接続する。しばらく重複した後、湾岸桑名ICに向かう県道69号と交わり、南進して員弁川を日之出橋で越えて川越町に至る。
- 川越町
- 日之出橋から狭い路地を抜け、曲がりくねりながらみえ川越ICと連絡、工場群を通り、四日市市に入る。
- 四日市市
- 四日市港の少し内陸部を南西方向に進み、国道1号に接続して終点となる。
重複区間
- 国道23号(名四国道):桑名市小貝須(地蔵交差点 - 交差点名なし)
- 国道1号 :四日市市富田二丁目 - 四日市市八田三丁目(交差点名なし - 八田三交差点)
利用状況
- 平日12時間交通量[2]
- 桑名市江場 9,305台
- 桑名市大貝須 1,532台
地理
通過する自治体
接続する道路
沿線
参考資料
脚注
- ^ a b c d e f g 三重県道路管理班"一般県道"(2022年2月26日閲覧。)
- ^ 平成17年度道路交通センサス
関連項目
外部リンク