マルコ・アウレリオ・モレイラ(Marco Aurélio Moreira、1952年2月10日 - )は、ブラジル・ミナスジェライス州出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
来歴
ブラジルではヴィトーリアでバイーア州選手権優勝、クルゼイロECでコパ・ド・ブラジル優勝の実績を持つ。AAポンチ・プレッタでは、4度にわたり指揮を執った。
2002年8月にJ2降格の危機に瀕していた柏の監督に就任。崩壊状態だった守備を立て直してJ1残留に導く。しかし、2003年は若手中心の戦力しか与えられず、外国人選手も積極的に補強もしなかった為、苦しいシーズンとなった。この年はシーズン12位に終わったが、ワールドユース代表に最多の4人を送り込むなど、若手育成と言う面では充実したシーズンだった。しかし、フロントは5位以内を目標としており、その目標に及ばなかったことから引責辞任し, 事実上の解任となった。
所属クラブ
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指導歴
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タイトル
選手時代
- ECヴィトーリア
- フルミネンセFC
- コリチーバFC
指導者時代
- クルゼイロEC
脚注
外部リンク
監督歴 |
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日立製作所 |
- n/a 1940 - 1964
- 鈴木徳衛 1965
- 宮崎正義 1966
- 服部幸太郎 1967 - 1969
- 高橋英辰 1970 - 1976
- 胡崇人 1977 - 1978
- 野村六彦 1979 - 1981
- 中村義喜 1982 - 1984
- 長岡義一 1985 - 1989
- 碓井博行 1989 - 1992
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柏レイソル | |
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