『デッド・リミット』(原題: Diplomatic Siege/Enemy of My Enemy)は、1999年のアメリカ映画。日本では劇場未公開。
あらすじ
エンジニアのスティーヴは息子クリスを連れ、ブカレストの米国大使館での仕事へ赴く。そこで、元恋人でプログラマーのエリカと再会を果たし喜ぶも、その直後に大使館がテロリストたちに襲撃される。大使やエリカを含む面々は人質とされ、米国が拘束するボスニアの戦犯ヴォイノビッチの釈放を求め、一味が1時間ごとに人質を殺すと脅迫する一方、セキュリティー室にいて難を逃れたスティーヴは隙を突いて脱走したエリカと合流し、ダクト沿いに地下室を目指すことにする。
キャスト
スタッフ
- 監督 - グスタヴォ・グラフ・マリーノ
- 製作総指揮 - マーク・アミン、ブラド・ポーネスク
- 製作 - ピーター・エイブラムス、ロバート・L・レビ、ナタン・ザハビ
- 脚本 - ロバート・ボリス、マーク・アミン、ケヴィン・バーンハート、サム・バーナード
- 撮影 - スティーブン・ワックス
- 音楽 - テリー・プルメリ
- 編集 -
外部リンク