ジェイボン・ディアンドレ・ハーグレイブ(Javon DeAndre Hargrave, 1993年2月7日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ソールズベリー出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのサンフランシスコ・49ersに所属している。ポジションはディフェンシブタックル。
経歴
カレッジ
サウスカロライナ州立大学(英語版)で4年間プレーし、通算で210タックル、37サックを記録した。
サウスカロライナステート
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Season |
GP |
Cmb |
Solo |
Ast |
TfL |
Sck |
FF |
FR
|
2012
|
11 |
45 |
26 |
19 |
4.5 |
2.0 |
0 |
0
|
2013
|
11 |
51 |
27 |
24 |
12.5 |
5.5 |
3 |
1
|
2014
|
12 |
55 |
47 |
8 |
24 |
16.0 |
3 |
1
|
2015
|
11 |
59 |
43 |
16 |
22 |
13.5 |
2 |
0
|
通算[1] |
45 |
210 |
143 |
67 |
63.0 |
37.0 |
8 |
2
|
ピッツバーグ・スティーラーズ
2016年のNFLドラフトにて全体89位でピッツバーグ・スティーラーズから指名され、その後4年総額311万ドルのルーキー契約を結んだ[2]。
1年目の2016年シーズンから先発に定着した。チームはプレーオフに出場し、AFCチャンピオンシップまで勝ち上がったが、ニューイングランド・ペイトリオッツに敗れた[3]。
2019年シーズン、第10週のロサンゼルス・ラムズ戦でジャレッド・ゴフからサックを記録し、そのままキャリア初となるタッチダウンを記録した[4]。
フィラデルフィア・イーグルス
2020年3月21日にフィラデルフィア・イーグルスと3年総額3,900万ドルの契約を結んだ[5]。
2021年シーズンは第1週のアトランタ・ファルコンズ戦でマット・ライアンから2サックを記録。第3週のダラス・カウボーイズ戦ではダック・プレスコットから2サックを記録した。このシーズンは自身初となるプロボウルに選出された[6]。
2022年シーズンは自己最多となる11サックを記録した。プレーオフではスーパーボウルに進出したが、カンザスシティ・チーフスに敗れた。
サンフランシスコ・49ers
2023年3月16日にサンフランシスコ・49ersと4年総額8,400万ドルの契約を結んだ[7]。
脚注
外部リンク
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クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
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オフェンシブライン
ディフェンシブライン
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ラインバッカー
ディフェンスバック
スペシャルチーム
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リザーブリスト
Roster June 27, 2024現在
アクティブ 90名 (+免除1名) インアクティブ 1名 FA 1名
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