『シックス 』(SIX 全て大文字 ) は、イギリスのトビー・マーロウ (英語版 ) とルーシー・モス (英語版 ) の脚本作詞作曲によるコメディ・ミュージカル[1] 。ヘンリー8世 の6人の妻の半生を現代のポップ・コンサートに置き換えたミュージカルで、王妃たちはヘンリーに最も苦しめられた人物をリード・シンガーに立てるべく、それぞれが自身の半生を歌で語る。
2017年、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ にてケンブリッジ大学 の学生により初演された。その後、ウェスト・エンド 、ブロードウェイ 、海外のプロのプロダクションに上演されている。
あらすじ
ポップ・コンサートにて6人の王妃が自己紹介し、共通の夫であるヘンリー8世 に最も酷い仕打ちを受けた者がバンドのリード・シンガーになることを報告する("Ex-Wives")。キャサリン・オブ・アラゴン は夫のヘンリーがアン・ブーリン を気に入り、婚姻の取消し を望んでキャサリンを修道院に入れようとしたことで怒りをあらわにする("No Way")。次にアンはヘンリーがキャサリンより自分を選んだことをからかうが、ヘンリーは不貞をはたらき、アンがヘンリーを嫉妬させようと他の男性といちゃついたところ、斬首される("Don't Lose Ur Head")。ジェーン・シーモア が自分の番と歩み出ると、ヘンリーとの関係の希薄さを揶揄される。しかしヘンリーの愛は男児を授かることにより成立するとして、ジェーンはヘンリーに数多くの欠点があろうとも寄り添い続け、ヘンリーが本当に愛していたのは自分だけだったかもしれないと語る("Heart of Stone")。
ハンス・ホルバイン のスタジオにおいて女性の美が研究されており、王妃たちはヘンリーの花嫁候補3人を出会い系アプリで探す("Haus of Holbein")。アン・オブ・クレーヴズ が選ばれるが[注釈 1] 、肖像画と顔が違うとしてすぐに断られ婚姻の取消しとなる。アンは誰にも指図されずに莫大な財産と共に美しいリッチモンド宮殿で暮らしており、その生活に不平を言っているように見せかけて実際は自慢している("Get Down")。王妃たちはこれに疑問を呈し、アンは自身の豪華な生活には本当の悲劇にかけていると認める。王妃たちはキャサリン・ハワード を「ほとんど関係ない方のキャサリン」と軽視するが、仕返しにキャサリン・ハワードは他の王妃たちが勝てない理由を挙げていく[注釈 2] 。そして子供の頃から多くの求婚者がいた自身の恋愛遍歴を回顧し、最初こそ懐かしく思い出していたが、すぐにそれぞれの関係において受けた性的虐待 や心的外傷 を明かす("All You Wanna Do")。
王妃たちは勝者を決めるための戦いを続けていたが、キャサリン・パー は個々でなくヘンリーとの関係性により定義されるこの戦いの真意について疑問を呈する。それでも王妃たちは議論を続ける。苛立ったキャサリン・パーは恋人であったトマス・シーモア と別れヘンリーと見合い結婚したことを思い返すが嘆き悲しむのではなく、ヘンリーと関係のないところで自身の功績に自信を持つ("I Don't Need Your Love")。他の王妃たちも個性を奪われていたことに気付き、争いをやめ、ヘンリーの愛などなくとも個々の人間として認められると感じると語る。舞台上の残り時間を使用し、ソロではなくグループとして共に歌うストーリーに書き換え、ヘンリーとは無関係の自身のハッピー・エンディングを描く("Six")。王妃たちはこれまでの楽曲を使用したマッシュアップ を演奏する("Megasix"("Haus of Holbein"を除く))。
使用楽曲
"Ex-Wives" – カンパニー
"Ex-Wives (Reprise)" – カンパニー †
"No Way" – キャサリン・オブ・アラゴン、カンパニーy
"The One You've Been Waiting For" – カンパニー(アン・ブーリンを除く) †
"Don't Lose Ur Head" – アン・ブーリン、カンパニー
"Heart of Stone" – ジェーン・シーモア、カンパニー
"Haus of Holbein" – カンパニー
"Haus of Holbein (Playoff)" – カンパニー †
"Get Down" – アン・オブ・クレーヴズ、カンパニー
"All You Wanna Do" – キャサリン・ハワード、カンパニー
"I Don't Need Your Love" – キャサリン・パー、カンパニー
"I Don't Need Your Love (Remix)" – キャサリン・パー、カンパニー ††
"Six" – カンパニー
"The Megasix (Encore)" – カンパニー †
† スタジオ・キャスト・レコーディングには含まれない。
†† スタジオ・キャスト・レコーディングに「"I Don't Need Your Love"」の一部として含まれる。
キャスト・レコーディング
2018年8月31日、オフ・ウェスト・エンドのオリジナル・キャストによるスタジオ・アルバムがCDおよび6 Music、Loudmouth Music、Ex-Wives Ltd.からのデジタル配信でリリースされた[2] 。UKサウンドトラック・チャートで第4位[3] 、UKコンピレーション・チャートで第10位[4] 、UKアルバム・ダウンロード・チャートで第65位[5] 、アメリカの「ビルボード」誌のキャスト・アルバム・チャートで第2位となった[6] 。2021年11月、UKにおいてゴールドディスクに認定され[7] 、2022年、「"Don't Lose Ur Head"」がシルバーディスクに認定された[7] 。2019年7月30日、カラオケバージョンがリリースされた[8] 。2022年3月11日、スタジオ・キャスト・レコーディングのレコード盤がリリースされた[9] 。
2022年5月6日、オリジナル・ブロードウェイ・プロダクションの開幕日収録のライヴアルバムがリリースされた[10] 。UKサウンドトラック・チャートで初登場第6位[3] 、UKアルバム・ダウンロード・チャートで第23位[5] 、UKアルバム・セールス・チャートで第72位[11] 、USキャスト・アルバム・チャートで第1位となった[6] 。
進展
第75回トニー賞 のマーロウ(左)とモス(右)
2016年終盤、トビー・マーロウはケンブリッジ大学ミュージカル・シアター・ソサエティから翌夏のエディンバラ・フェスティバル・フリンジで上演される新作ミュージカルの脚本家に選ばれた。マーロウはケンブリッジ大学最終学年での学習から、のちの『シックス』のアイデアを思いついた[12] 。まずマーロウは詩の授業にて6人の妻たちのコンサートの構想を思いつき、友人のルーシー・モスを引き入れる決心をした。2人は最終試験の勉強中に手探りながら作品の一部を執筆した。マーロウはアントニア・フレーザー の『The Six Wives of Henry VIII 』を読み深め、モスはルーシー・ワースリーのドキュメンタリー・シリーズ「Six Wives 」を視聴した。2011年、執筆初期の頃にビヨンセ の物語的コンサート『Live at Roseland: Elements of 4 』を鑑賞した[13] 。のべ10日間でマーロウとモスは作品の基礎を確立した[14] 。
マーロウとモスは登場人物を実在の歌手をモデルにしている。:
マーロウとモスは舞台業界の性別の多様性に欠けていることに落胆しており、作品の制作にあたってクィア のテーマに焦点を当てた[18] 。出演者には主に女性またはノンバイナリー を起用し、ストーリーは通常とは異なる空間でクィア的語り口を特徴としている[18] 。
プロダクション
エディンバラ・フリンジ
2017年、エディンバラ・フェスティバル・フリンジ にてケンブリッジ大学ミュージカル・シアター・ソサエティによりワールド・プレミアが上演された[19] 。このプロダクションは主要な受賞はなかったが、評判良くチケットも完売した[16] 。人気により翌年もエディンバラ・フリンジに招聘され、フェスティバル最大の呼び物の1つとなった[16] 。
2017年のプロとしての初演、2018年のUKツアー
エディンバラ・プロダクションおよびケンブリッジでの上演がプロデューサーのケニー・ワックスとグローバル・ミュージカルズの目に留まった。2017年12月18日月曜日からの1週間、ロンドンのウェスト・エンドにあるアーツ・シアターでプロとして初演の4回の上演が予定された[20] [13] 。のちに上演回数は6回に増やされた[20] [13] 。2018年9月13日、アーツ・シアターのオリジナル・キャストによるスタジオ・レコーディングがリリースされた[21] 。
2018年7月11日、ノリッジ・プレイハウスにてアーツ・シアター・プロダクションの出演者の一部と新たな出演者により第1回UKツアーが開始した。2018年8月1日、このプロダクションによりエディンバラ・フリンジで再演された。2018年8月30日から10月14日、ロンドンのアーツ・シアターで短期間再演され、再度UKツアーを継続した。2018年12月30日、グラスゴーにてUKツアーは閉幕した[22] 。
2019年–、ウェスト・エンド
2020年、ロンドンのリリック・シアター の看板
2019年1月17日、アーツ・シアターにて16週間の再演が開幕した。ルーシー・モスとジェイミー・アーミテージが演出、キャリー・アン・イングルールが振付、エマ・ベイリーが装置デザイン、ジョー・ベイトンが音楽監督を務めた[23] 。2021年1月まで上演期間が延長された[24] 。しかし2020年3月、コロナウイルス感染症の流行 により上演中止となった。
2020年12月5日、翌年のアーツ・シアターでの復帰を予定しリリック・シアター にて再開し、ウェスト・エンドで上演再開した最初の作品の1つとなった。コロナウイルス感染症対策のため、ソーシャル・ディスタンス をとるべく観客数を半分にし、マスク着用と体温計測を要求し、コンタクト・トレーシング の規則を設定した[25] [26] 。12月中旬、ロンドンの全劇場が再び閉鎖となった[27] 。2021年5月21日、リリック・シアターにて上記のルールと共に再び再開した[28] 。2021年8月29日、リリック・シアターでの上演は閉幕し、9月29日、近隣のヴォードヴィル・シアターで再開した[29] 。
2021年11月14日、主演女優6人、代役、スウィングのウェスト・エンド全出演者が総入れ替えとなり、キャサリン・オブ・アラゴン役にエイミー・ディ・バルトロメオ、アン・ブーリン役にアマンダ・リングレン、ジェーン・シーモア役にクローディア・カリウキ、アン・オブ・クレーヴズ役にディオン・ウォード・アンダーソン、キャサリン・ハワード役にツェマエ・ボブエッジ、キャサリン・パー役にミーシャ・ターナー、そして代役にペイズリー・ビリングス、ロクサーヌ・コーチ、ダニエル・ローズ、スーパー・スウィングスにエズメ・ロセロ、レイチェル・ローリンソンが配役された。
2022年6月19日および20日、ハンプトン・コート宮殿 で3回上演ののち、ウェスト・エンドの全オリジナル・キャストが映像版の収録のため復帰した。2022年6月29日と30日に収録が行なわれ、7月1日、観客を入れて上演が行なわれた。チケットはオンライン抽選で販売され、録画は近い将来リリースされる[30] 。
2019年、北米ツアー
2019年5月、シカゴ・シェイクスピア・シアターにて北米ツアー公演が開幕した[31] 。ジェイミー・アーミテージとルーシー・モスが演出を担当し[32] 、ロンドン公演のプロデューサーとブロードウェイのプロデューサーであるケヴィン・マコラムによりプロデュースされた。批評家のクリス・ジョーンズはシカゴ公演はブロードウエイ前の試験興行のようだったと語った[33] 。シカゴ・シェイクスピア・シアターの興行記録を更新し、上演期間は延長され、2020年にブロードウェイ公演が予定された[34] [35] 。2019年8月下旬、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるアメリカン・レパートリー・シアターに移行し[36] 、11月、エドモントンにあるシタデル・シアターにてカナダ初演が行なわれ[37] [38] 、12月22日、ミネソタ州セントポールにあるオードウェイ・センターにてツアー公演は閉幕し、ブロードウェイに移行した[39] 。
2019年–、ノルウェー・クルーズ
2019年8月6日、ノルウェージャン・クルーズライン は3つのクルーズ船で上演することを発表した[40] 。2019年9月にノルウェージャン・ブリス号、11月にノルウェージャン・ブレイクアウェイ 号、2020年4月に再びノルウェージャン・ブレイクアウェイ号で開幕した[41] 。2020年3月、コロナウイルス感染症の流行により上演中止となった。2021年9月にノルウェージャン・ブレイクアウェイ号、10月にノルウェージャン・ブリス号で上演再開した[42] [43] 。
2019年–、UKツアー
2019年9月5日、第2回UKツアー公演が正式に発表された。10月24日、ギルフォードにあるイヴォンヌ・アーノード・シアターにて開幕し、ローレン・ドリュー、マディソン・ブリモント、ローレン・バーン、シェキナー・マクファーレン、ジョディ・スティール、アテナ・コリンズが主演した。バーミンガム・ヒポドロームを経て2020年7月25日に閉幕を予定していた[44] 。コロナウィルス感染症の流行により上演中止となったが、経済活動再開した場合、ウェスト・エンドおよびツアー公演出演者たちが中止前と同じ条件で活動を再開することを保証するロンドン劇場協会とUK俳優組合の契約が結ばれた[45] 。
2020年6月、ドライブインシアター 形式のツアー公演が計画された[46] 。その後、コロナウィルス感染症がおさまらず中止になった[47] 。
2021年4月、6月8日にカンタベリーにて上演が再開することが発表された。ドリュー、ブリモント、マクファーレンおよび代役が復帰した。新たにケイトリン・ティッピングがジェーン・シーモア役、ヴィッキー・マンサーがキャサリン・ハワード役、エレナ・ギャシーがキャサリン・パー役、ナタリー・ピキントンがスウィング役に配役された。2022年2月1日、3月6日にギルフォード公演から出演者が変更となることが発表された。新たな出演者はクロエ・ハート(アラゴン)、ジェニファー・コールドウェル(ブーリン)、ケイシー・アルシェイキー(シーモア)、アイーシャ・ピース(クリーブス)、ジェイナ・ブロック・ペイテル(ハワード)、アレイナMロビンソン(パー)となった。コールドウェルは前回のツアーでアン・ブーリン役およびキャサリン・ハワード役の代役であった。しかしこの出演者変更はコロナウィルス感染症の状況により3月10日に遅延した[48] 。ギルフォードでの上演後、クリーブス役のピースが降板し、ブレイクアウェイ号公演でクリーブス役を演じたジェシカ・ナイルズが配役された。ブラックプールでの上演後、ハワード役のペイテルが降板し、ブリス号公演でハワード役を演じたレベッカ・ウィックスが配役された。2023年9月にアムステルダムで2週間上演されることが発表された。
2020年、2021年–、オーストラリア、ニュージーランド公演
2020年1月、シドニー・オペラハウス でオーストラリア初演が行なわれ、クロエ・ズール(アラゴン)、カーラ・ゲア(ブーリン)、ローレン・ハンター(シーモア)、キアナ・ダニエル(クリーブス)、コートニー・モンスマ(ハワード)、ヴィディア・マカン(パー)およびスウィング役のエラ・バーンズ、カリス・オカ、シャナン・アリス・クアンが出演した[49] [50] 。当初2020年半ばのメルボルンのコメディ・シアター、2020年終盤のアデレード・キャバレー・フェスティバルの一環でアデレードのハー・マジェスティ・シアターにツアー公演が予定されていたが、コロナウィルス感染症の流行により延期となった[51] 。ルイス・ウィザーズ、マイケル・コペル、リンダ・ビュイックがプロデュースした[52] 。2021年12月19日、シドニー・オペラハウスで再開し、2022年4月2日に閉幕した。ゲア、ハンター、ダニエル、マカン、オカ、クァンが復帰し、アラゴン役のズールとハワード役のモンスマ、スウィング役のチアラ・アセッタが降板した。キャンベラ、アデレード、メルボルンの後シドニーで再演し、ニュージーランドのパース、ブリスベンで上演された[53] 。
2020年、2021年–、ブロードウェイ
2020年2月13日、ブロードウェイのブルックス・アトキンス・シアターにてプレビュー公演が行なわれた[54] [55] 。2020年3月12日に本公演開幕の予定であったが、コロナウィルス感染症の流行によりブロードウェイの全劇場が閉鎖となった[56] [57] 。2021年5月、9月17日にプレビュー公演が再開することが発表され、10月3日に本公演が開幕した[58] 。コロナウィルス感染症の流行で再開後、ブロードウェイで最初の新作ミュージカル作品となった。『ヴァニティ』誌によると、その開幕公演はブロードウェイの祝宴となり、ソーシャルメディア を駆使した斬新な手法でブロードウェイ開幕前に特に若者の間で世界的ブームとなったことを照明するものとなった[59] 。モスとアーミテージが演出、キャリー・アン・イングルールが振付、エマ・ベイリーが装置デザイン、ガブリエラ・スレイドが衣裳デザイン、ポール・ゲイトハウスが音響デザイン、ティム・デイリングが照明デザイン、トム・カランが編曲を担当した。オリジナル・ブロードウェイ・キャストは2019年の北米ツアーのキャストと同じであるが、スウィング役が2名追加された[60] [61] 。2021年、メイシーズ・サンクスギヴィング・デイ・パレード にてプロモーションとしてショーを行なった[62] 。
2022年、オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・アルバムのリリースが発表された[63] 。2022年5月6日、開幕日のライヴ収録がリリースされた[64] 。
2022年–、全米ツアー
2019年8月4日にシカゴ・シェイクスピア・シアターでの上演が終了し、ブロードウェイ・プレイハウスで再びシカゴで上演されることが発表された[65] 。2021年10月5日開幕の予定であったが、コロナウィルス感染症の流行により2回延期となった[66] 。2022年3月29日から7月3日、より広い劇場となるCIBCシアターで新たな全米ツアーが開始し、「アラゴン・ツアー」と名付けられた[67] 。出演者はカイラ・ウィルコクソン(アラゴン)、ストーム・リヴァー(ブーリン)、ジャスミン・フォースバーグ(シーモア)、オリヴィア・ドナルドソン(クリーブス)、ディディ・ロメロ(ハワード)、ガブリエラ・キャリロ(パー)となった。
2022年2月28日、「ブーリン・ツアー」と呼ばれる2つめのツアーが発表され、9月20日、ネバダ州ラスベガスのスミス・センターで開幕した[68] 。
2023年、韓国
2023年3月から6月、ソウルにあるCOEX Artiumで上演されることとなっている[69] 。
2023年、ポーランド
2023年9月からワルシャワにあるTeatr SyrenaにてEwelina Adamska-Porczyk演出で上演されることとなっている[70] 。出演者はOlga Szomańska(アラゴン)、Izabela Pawletko(ブーリン)、Marta Burdynowicz(シーモア)、Małgorzata Chruściel(クリーブス)、Anna Terpiłowska(ハワード)、Natalia Kujawa(パー)および代役 Agnieszka Rose (アラゴン/シーモア)、Marta Skrzypczyńska(クリーブス/パー)、Aleksandra Gotowicka(ブーリン/ハワード)となった。
主要なオリジナル・キャスト
役名
エディンバラ初演 (2017年)
オフ・ウエスト・エンド (2017年)
オリジナルUKツアー (2018年)
オリジナル・ウエスト・エンド (2019年)
オリジナル北米ツアー (2019年)
オリジナル・ブロードウェイ (2020年/2021年)
オリジナル・オーストラリア・ニュージーランド・ツアー (2020年)
キャサリン・オブ・アラゴン
メーガン・ギルバート
レネー・ラム
ジャーニア・リチャード・ノエル
アドリアーナ・ヒックス
クロエ・ズール
アン・ブーリン
アシュリー・ウィア
クリスティーナ・モデストゥ
ミリー・オコネル
アンドレア・マカセ
カーラ・ゲア
ジェーン・シーモア
ホリー・マスグレイヴ
ナタリー・パリス
アビー・ミューラー
ローレン・ハンター
アン・オブ・クレーヴズ
オリバー・ウィッカム
ジェネシス・リニア
アレクシア・マッキントッシュ
ブリトニー・マック
キアナ・ダニエル
キャサリン・ハワード
アナベル・マーロウ
[ エイミー・アトキンソン
サマンサ・ポーリー
コートニー・モンスマ
キャサリン・パー
シマリ・デシルヴァ
イズカ・ホイル
マイヤ・クアンサー・ブリード
アナ・ウゼル
ヴィディア・マカン
ウェスト・エンドの著名な代役
アン・ブーリン: コートニー・ボウマン[71]
キャサリン・ハワード: ソフィ―・アイザックス[72]
キャサリン・パー: ダニエル・スティアズ[71]
2019年7月28日、ウェスト・エンドの2公演において、出演者間の病気の蔓延により制作者の1人であるトビー・マーロウがキャサリン・パー役で出演した[73] 。
ブロードウェイの著名な代役
キャサリン・パー: テイラー・アイマン・ジョーンズ[74]
Supporting players
バックバンドとして「レディース・イン・ウェイティング」が出演して伴奏だけでなく、衣裳を着用し女官 (レディ・イン・ウェイティング)の役割となっている。『プレイビル』誌によると、このバンドメンバーは音楽の合図、演技、ちょっとしたダンスをするなど、観客をコンサートに来ているような錯覚に陥らせ、エッジの利いたウィットを強調する[75] 。
受賞歴
オリジナル・ウエスト・エンド・プロダクション
年
賞
部門
ノミネート者
結果
2019
ローレンス・オリヴィエ賞 [76]
新作ミュージカル作品賞
ノミネート
ミュージカル助演女優賞
エイミー・アトキンソン、アレクシア・マッキントッシュ、ミリー・オコネル、ナタリー・パリス、マイヤ・クァンソー・ブリード、ジャーニア・リチャード・ノエル
ノミネート
音楽賞
ジョー・ビートン、トム・カラン、ルーシー・モス
ノミネート
振付賞
キャリー・アン・イングルール
ノミネート
衣裳デザイン賞
ガブリエラ・スレイド
ノミネート
シカゴ・シアター
年
賞
部門
ノミネート者
結果
2019
ジョセフ・ジェファーソン・エクイティ賞[77]
ミュージカル・プロダクション賞大規模部門
受賞
ミュージカル・アンサンブル・パフォーマンス賞
受賞
ミュージカル演出賞大規模部門
ルーシー・モス、ジェイミー・アーミテージ
ノミネート
照明デザイン賞大規模部門
ティム・デイリング
ノミネート
音楽監督賞
ロバータ・デュチャック、ジョー・ベイトン
受賞
オリジナル・ブロードウェイ・プロダクション
オリジナル・ブロードウェイ・プロダクションは2020年2月13日にプレビュー公演が開幕し、2020年のドラマ・リーグ・アワードの対象となったが、3月に予定された本公演はコロナウィルス感染症の流行による外出禁止令 により中止となり、2021年に本公演が開幕したため2022年のトニー賞 の対象となった。
年
賞
部門
ノミネート者
結果
2020
ドラマ・リーグ・アワード[78]
ミュージカル・プロダクション賞
ノミネート
演技賞
ブリトニー・マック
ノミネート
2022
トニー賞 [79]
ミュージカル作品賞
ノミネート
オリジナル楽曲賞
トビー・マーロウ、ルーシー・モス
受賞
ミュージカル演出賞
ルーシー・モス、ジェイミー・アーミテージ
ノミネート
ミュージカル衣装デザイン賞
ガブリエラ・スレイド
受賞
ミュージカル照明デザイン賞
ティム・デイリング
ノミネート
ミュージカル音響デザイン賞
ポール・ゲイトハウス
ノミネート
振付賞
キャリー・アン・イングルール
ノミネート
編曲賞
トム・カラン
ノミネート
ドラマ・デスク・アワード [80]
ミュージカル作品賞
ノミネート
アンサンブル賞
アドリアーナ・ヒックス、アンドレア・マカセット、ブリトニー・マック、アビー・ミューラー、サマンサ・ポーリー、アナ・ウゼル
受賞
ミュージカル衣装デザイン賞
ガブリエラ・スレイド
受賞
ミュージカル装置デザイン賞
エマ・ベイリー
ノミネート
ミュージカル音響デザイン賞
ポール・ゲイトハウス
ノミネート
ミュージカル演出賞
ルーシー・モス、ジェイミー・アーミテージ
ノミネート
振付賞
キャリー・アン・イングルール
ノミネート
編曲賞
トム・カラン
ノミネート
音楽賞
トビー・マーロウ、ルーシー・モス
受賞
作詞賞
トビー・マーロウ、ルーシー・モス
受賞
ミュージカル脚本賞
トビー・マーロウ、ルーシー・モス
ノミネート
海外批評家サークル賞[81]
新作ブロードウェイ・ミュージカル作品賞
受賞
作曲賞
トビー・マーロウ、ルーシー・モス
受賞
衣裳デザイン賞
ガブリエラ・スレイド
受賞
2022
グラミー賞 [82]
ミュージカル・シアター・アルバム賞
Six: Live on Opening Night
未決定
歴史的精度
この作品は様々な精度で歴史的人物をモデルにしている。一般的に登場人物に同情的で、例えばキャサリン・ハワードはレイプ被害者として描いているが、歴史家の間でも議論の余地がある[83] 。スザンナ・リプスコムやガレス・ラッセルのような研究者や作家もこの作品のファンであることを公言している[84] 。
SVN(セブン)
オリジナル・ウェスト・エンド・キャストのエイミー・アトキンソン、アレクシア・マッキントッシュ、ジャーミア・リチャード・ノエル、ミリー・オコネル、マイヤ・クァンソー・ブリード、ナタリー・メイ・パリスおよび代役のグレイス・モートはガールズ・グループ 「SVN」(セブン)を結成し、2022年に「"Woman"」[85] および「"Free"」[86] のシングルをリリースした。
特記
^ In the musical, the character Anna of Cleves goes by the German spelling "Anna" instead of the traditionally anglicised "Anne". This distinguishing spelling leaves "Anne" for Anne Boleyn.
^ The character Katherine Howard is spelled with a 'K', though the historical figure is usually spelled Catherine. This distinguishing spelling leaves "Catherine" maintained for the two other wives with that name.
脚注
^ “Marking her-story: SIX announces UK tour and West End run ”. Official London Theatre . 2018年11月6日 閲覧。
^ “Six: The Musical (Studio Cast Recording) by SIX, Toby Marlow, & Lucy Moss” . Billboard . https://music.apple.com/us/album/six-the-musical-studio-cast-recording/1465183308 19 May 2022 閲覧。 .
^ a b “Official Soundtrack Albums Chart Top 50 – 19 May 2022 ”. Official Charts Company . 19 May 2022 閲覧。
^ “Official Compilations Chart Top 100 – 19 May 2022 ”. Official Charts Company . 19 May 2022 閲覧。
^ a b “Official Album Downloads Chart Top 100 – 19 May 2022 ”. Official Charts Company . 19 May 2022 閲覧。
^ a b “Cast Albums chart: May 14, 2022” . Billboard . https://www.billboard.com/charts/cast-albums/2022-05-14/ 19 May 2022 閲覧。 .
^ a b "British certifications – Six" . British Phonographic Industry . 2022年6月27日閲覧 。 Type Six in the "Search BPI Awards" field and then press Enter.
^ “Six: The Musical (Sing-A-Long Edition) by SIX ”. Apple Music . 19 May 2022 閲覧。
^ Wild, Stephi (30 March 2022). “PHOTO: The Queens Of SIX Celebrate 1,000 Performances In London ”. BroadwayWorld . 19 May 2022 閲覧。
^ Moynihan, Caitlin (2 May 2022). “Six to Release Original Broadway Cast Recording Six: Live on Opening Night ”. Broadway.com . 19 May 2022 閲覧。
^ “Official Albums Sales Chart Top 100 – 19 May 2022 ”. Official Charts Company . 19 May 2022 閲覧。
^ “We wrote a musical during our finals...now it's on in the West End ”. The JC . 2018年11月6日 閲覧。
^ a b c Paulson, Michael (2020年2月27日). “The Making of 'Six': How Tudor Queens Turned Into Pop Stars” (英語). The New York Times . ISSN 0362-4331 . https://www.nytimes.com/2020/02/27/theater/six-broadway.html 2020年3月3日 閲覧。
^ a b Crompton, Sarah (16 January 2020). “With SIX, Playwrights Lucy Moss and Toby Marlow Dramatize the Tudor Dynasty - One Power Ballad at a Time” . Vogue . https://www.vogue.com/article/six-playwrights-lucy-moss-toby-marlow
^ a b c d e f McHenry, Jackson (4 March 2020). “Henry VIII's Discarded Queens Get Their Revenge in Broadway's Six” . New York . https://www.vulture.com/2020/03/six-broadway-musical-henry-viii-queens.html
^ a b c d e f g h i j Paulson, Michael (27 February 2020). “The Making of 'Six': How Tudor Queens Turned Into Pop Stars” . The New York Times . https://www.nytimes.com/2020/02/27/theater/six-broadway.html 28 October 2022 閲覧。
^ Fierberg, Ruthie (3 March 2020). “Toby Marlow and Lucy Moss Designed Their Global Sensation SIX for Viral Success” . Playbill . https://www.playbill.com/article/toby-marlow-and-lucy-moss-designed-their-global-sensation-six-for-viral-success
^ a b King, Eric (30 June 2020). “Now List 2020: Toby Marlow and Lucy Moss Are Writing Inclusivity (And Hilarity) Into Their Historical Musical Theater” . Them. . https://www.them.us/story/now-list-2020-toby-marlow-lucy-moss-interview
^ Wilcock, Tim (2017年8月25日). “SiX ” (英語). FringeReview . 2022年7月9日 閲覧。
^ a b “New musical about Henry VIII's wives finds its West End cast ”. WhatsOnStage (2017年11月30日). 2019年11月12日 閲覧。
^ Fierberg, Ruthie (December 27, 2019). “The 10 Most Streamed Cast Albums of 2019 and of the Decade ”. Playbill . 2 September 2021 閲覧。
^ Bowie-Sell, Daisy (29 August 2018). “Six extends in the West End ”. WhatsOnStage . 3 September 2019 閲覧。
^ “Six the musical is returning to the West End next year ”. Evening Standard (3 October 2018). 2018年11月6日 閲覧。
^ Perks, Daniel. “Six the Musical extends until 2021 in the West End ”. WhatsOnStage . 2020年1月18日 閲覧。
^ McPhee, Ryan (2020年12月6日). “Six Resumes Performances in London's West End December 5 ”. Playbill . 2020年12月6日 閲覧。
^ “Six musical announces socially distanced West End run at new venue and Salford Christmas season | WhatsOnStage ”. www.whatsonstage.com . 2020年9月14日 閲覧。
^ “London theatres 'devastated' to close again under tier 3 restrictions” . BBC News . (2020年12月14日). https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-55307512 2020年12月19日 閲覧。
^ “Six musical confirms May reopening plans | WhatsOnStage ”. www.whatsonstage.com . 2021年3月5日 閲覧。
^ “Six the Musical to move into new West End 'forever home' in September ”. Six the Musical . 14 July 2021 閲覧。
^ “Six the Musical to Be Filmed for Release With Original Cast ”. Filmed on Stage . 12 October 2022 閲覧。
^ Franklin, Marc J. (24 May 2019). “Go Inside Opening Night of Six at Chicago Shakespeare Theatre ” (英語). Playbill . 2020年5月31日 閲覧。
^ “Chicago Shakespeare Theater: SIX ”. www.chicagoshakes.com . 2019年1月22日 閲覧。
^ Jones, Chris. “Chicago Shakespeare to nix 'Broomsticks' and premiere new rock opera 'Six'” . Chicago Tribune . https://www.chicagotribune.com/entertainment/theater/ct-ent-six-chicago-shakespeare-1221-story.html 2019年1月22日 閲覧。
^ BWW News Desk (20 May 2018). “SIX Extends Chicago Run Through August 4th ”. BroadwayWorld.com . 2019年9月10日 閲覧。
^ Paulson, Michael (2019年8月1日). “Divorced. Beheaded. Broadway. ” (英語). The New York Times . 2020年5月31日 閲覧。
^ Meyer, Dan (2019年8月26日). “What Did Critics Think of Six at American Repertory Theater?” . Playbill . http://www.playbill.com/article/what-did-critics-think-of-six-at-american-repertory-theater 2019年11月11日 閲覧。
^ Faulder, Liane (2019年11月9日). “Six amplifies empowering messages with Broadway-bound hit at the Citadel” . Edmonton Journal . https://edmontonjournal.com/news/local-news/six-amplifies-empowering-messages-with-broadway-bound-hit-at-the-citadel 2019年11月11日 閲覧。
^ Nestruck, J Nelly. “Edmonton's Citadel Theatre nabs Canadian premiere of hit London musical Six” . https://www.theglobeandmail.com/arts/theatre-and-performance/article-edmontons-citadel-theatre-nabs-canadian-premiere-of-six-the-musical/ 2019年7月14日 閲覧。
^ “Six Continues American Conquest With Ordway Engagement This Fall ”. Playbill (29 July 2019). 2019年7月31日 閲覧。
^ “SIX: The Musical Coming to Norwegian ”. Norwegian Cruise Line (2019年8月6日). 2019年10月10日 閲覧。
^ McPhee, Ryan (6 August 2019). “Six Continues International Reign With Norwegian Cruise Line Engagement ” (英語). Playbill . 2021年7月12日 閲覧。
^ “SIX on Instagram: "Congrats to the incredible Breakaway company for their opening night!!! 🛳👑 #SIXNCL #QueensoftheHighSeas" ” (英語). Instagram . 26 December 2021時点のオリジナル よりアーカイブ。2021年11月6日 閲覧。
^ “SIX's Instagram post: "Congratulations to the Bliss Queens and entire company for their first performance last night!! Beginning their reign on the high seas! 🌊🛳👑…" ” (英語). Instagram . 26 December 2021時点のオリジナル よりアーカイブ。2021年11月6日 閲覧。
^ Wood, Alex (2019年9月5日). “Six the Musical tour casting announced ”. WhatsOnStage . 2019年12月20日 閲覧。
^ Ravindran, Manori (5 May 2020). “West End Officially Extends Shutdown Until June 28 ”. Variety . 15 April 2021 閲覧。
^ “SIX Musical Will Play Drive-In Style Across the U.K.” . Playbill . (29 June 2020). https://www.playbill.com/article/six-musical-will-play-drive-in-style-across-the-uk
^ Wiegand, Chris (2020年7月15日). “UK tour for hit show Six and top music acts axed due to local lockdown concerns” (英語). The Guardian . ISSN 0261-3077 . https://www.theguardian.com/stage/2020/jul/15/uk-drive-in-tour-musical-six-kenny-wax 2020年7月15日 閲覧。
^ “Six the Musical: UK Tour Company ” (英語). www.sixthemusical.com . 2021年6月2日 閲覧。
^ McPhee, Ryan (12 Nov 2019). “Six Finds Its Australian Royals as Musical Continues World Domination” . Playbill . http://www.playbill.com/article/six-finds-its-australian-royals-as-musical-continues-world-domination 2019年11月12日 閲覧。
^ Cooper, Nathanael. “Divorced. Beheaded. Live: Musical about Henry VIII's wives coming to Sydney” . The Sydney Morning Herald . https://www.smh.com.au/entertainment/musicals/divorced-beheaded-live-musical-about-henry-viii-s-wives-coming-to-sydney-20190805-p52dy7.html 2019年8月6日 閲覧。
^ “Six the Musical ”. Time Out (23 March 2020). 2020年9月16日 閲覧。
^ BWW News Desk (30 October 2019). “SIX THE MUSICAL Will Tour Australia In 2020! ”. BroadwayWorld.com . 2019年11月8日 閲覧。
^ “Six the Musical ” (英語). sixthemusical.com . 2021年11月6日 閲覧。
^ Meyer, Dan (24 February 2020). “Grosses Analysis: Six Snatches a Million-Dollar Crown in First Full Week on Broadway” (英語). Playbill . http://www.playbill.com/article/grosses-analysis-six-snatches-a-million-dollar-crown-in-first-full-week-on-broadway 2020年5月15日 閲覧。
^ “Six Musical, Putting Henry VIII's Wives in the Spotlight, Heads to Broadway ”. Playbill (2019年8月1日). 2019年8月1日 閲覧。
^ “Six holds reviews before Broadway opening is cancelled ”. Broadway News (12 March 2020). 16 November 2022 閲覧。
^ Ryan, Patrick. “They closed on opening night due to COVID; here's how 'Six' bounced back to rule Broadway” (英語). USA Today . https://www.usatoday.com/story/entertainment/music/2021/10/10/six-musical-broadway-interview-covid-pandemic-shutdown-reopening/5921224001/ 2021年10月17日 閲覧。
^ McPhee, Ryan (6 May 2021). “Six Musical Announces New Broadway Opening Date ” (英語). Playbill . 2021年5月7日 閲覧。
^ Appler, Michael (2021年10月5日). “'Six' Opening Is Joyous as Broadway Welcomes Its First New Musical Since Shutdown” (英語). https://variety.com/2021/theater/news/six-music-broadway-first-new-musical-covid-1235081469/ 2021年10月16日 閲覧。
^ Greg Evans (2019年9月10日). “Broadway's Upcoming 'Six' Musical Casts Wives Of Henry VIII ”. Deadline . 2019年9月11日 閲覧。
^ BWW, Team. “VIDEO: Go Inside SIX's Opening Night on Broadway! ” (英語). BroadwayWorld.com . 2021年12月31日 閲覧。
^ “2021 Macy's Thanksgiving Day Parade Welcomes Broadway Casts of Six, Moulin Rouge!, Wicked, More, November 25 ”. Playbill (25 November 2021). 29 November 2021 閲覧。
^ sixbroadway (April 29, 2022). “[Six OBC announcement ]”. Instagram . April 29, 2022 閲覧。
^ Putnam, Leah (May 2, 2022). “Live Album From SIX's Broadway Opening Night to be Released ”. Palybill . May 2, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。May 3, 2022 閲覧。
^ BWW News Desk (2019年8月4日). “SIX to Return to Chicago in Summer 2020 ”. BroadwayWorld.com . 2019年8月5日 閲覧。
^ “COVID19 ” (英語). Broadway in Chicago . 2020年10月21日 閲覧。
^ “'Six' to launch national tour in Chicago next year, replacing 2021 engagement ”. Chicago Sun-Times (29 June 2021). 2021年7月1日 閲覧。
^ “2nd North American Tour of Six to Launch in Las Vegas ” (英語). Playbill . 2022年3月2日 閲覧。
^ “식스 더 뮤지컬 오나보다 - 뮤지컬 연극 통합 미니 갤러리 ” (朝鮮語). gall.dcinside.com . 2022年10月26日 閲覧。
^ https://e-teatr.pl/warszawa-teatr-syrena-oglasza-obsade-musicalu-six-30698
^ a b BWW News Desk (28 June 2019). “Courtney Bowman, Danielle Steers, Collette Guitart, and Shekinah Macfarlane Will Join SIX; Plus New Six Month Booking Period Announced ”. BroadwayWorld . 4 June 2020 閲覧。
^ “Sophie Isaacs joins West End cast of Six the Musical | WhatsOnStage ” (英語). www.whatsonstage.com . 2021年8月20日 閲覧。
^ “Six Composer Toby Marlow Steps in at Sold-Out Shows After Cast Illnesses ”. Playbill (29 July 2019). 31 January 2020 閲覧。
^ Putnam, Leah (7 November 2022). “Taylor Iman Jones, More Will Reign as the New Queens of Broadway's Six ”. Playbill . 8 November 2022 閲覧。
^ Kearse, Kerri (September 6, 2021). “Renaissance Women: Explore the Making of Six's Band” (英語). Playbill . http://www.playbill.com/article/renaissance-women-explore-the-making-of-sixs-band .
^ “Olivier Awards 2019: Full Winners List ” (英語). The Hollywood Reporter (2019年4月7日). 2021年1月18日 閲覧。
^ Jones, Chris (2019年10月22日). “2019 Equity Jeff Awards: A rare double victory for Steppenwolf; Chicago Shakes' 'Six' takes top honors. See the winners.” . Chicago Tribune . https://www.chicagotribune.com/entertainment/theater/ct-ent-jeff-awards-2019-20191022-x5svuugfhbgcngucgk6re52oti-story.html 2019年10月22日 閲覧。
^ BWW News Desk. “Breaking News: Drama League Announces 2020 Nominations ” (英語). BroadwayWorld.com . 2020年5月1日 閲覧。
^ Wild, Stephi. “Cast Of SIX Performed in Times Square Today Following Tony Nominations ” (英語). Broadway World . 2022年5月12日 閲覧。
^ Gans, Andrew (2022年5月16日). “Six, Kimberly Akimbo Lead 2022 Drama Desk Award Nominations; See the Full List ”. Playbill . 16 November 2022 閲覧。
^ “71st Outer Critics Circle Awards ” (英語). Outer Critics Circle Awards . 2022年5月17日 閲覧。
^ Wood, Alex (2022年11月15日). “Grammys: Six, Into the Woods, Caroline, or Change and more nominated ” (英語). WhatsOnStage . 2022年11月15日 閲覧。
^ “Tudor Times ” (英語). Tudor Times . 2021年5月25日 閲覧。
^ (英語) All Things Anne Boleyn with Professor Suzannah Lipscomb , https://www.youtube.com/watch?v=0H1VxUrmzh8 2021年5月25日 閲覧。
^ https://www.bigissue.com/culture/music/after-the-musical-six-comes-svn-meet-the-group-redefining-girl-power-in-2022 /
^ “Meet brand-new girl group SVN ”. Official Charts . 16 November 2022 閲覧。
外部リンク