サム・リーゲル (Sam Riegel、1976年10月9日 -) は、アメリカ合衆国の男性声優、音響監督、脚本家、元子役。フルネームはサミュエル・ブレント・オスカー・リーゲル(Samuel Brent Oscar Riegel)。別名はサム・リーガル(Sam Regal)。腹違いの姉は編集技師のタティアーナ・S・リーゲル。妹は女優、声優のエデン・リーゲル。
概要
ワシントンD.C.出身。ニューヨーク育ち[1]。ジョン・F・ケネディ・センターで上演された舞台『レ・ミゼラブル 』のガヴローシュ役で子役としてデビュー[2]。
1999年にバージニア大学でメディアの学位を取得し卒業[3]後ニューユークに戻り[2]、現在はカリフォルニア州に在住[1]。
大学在学中にロブ・ブラットと出会い、リーガル&ブラットとしてともにコメディ作品の製作に携わっている[1]。
受賞・ノミネート歴
- 2002年ヒューストン国際映画祭ブロンズ賞・メディカル / ヘルス / フィットネス受賞『Semmelweis』(プロデューサー)[4]
- 2009年デイタイム・エミー賞ニュー・アプローチ・イン・デイタイム・エンターテイメント部門候補『Imaginary Bitches』(脚本)[4]
参加作品
テレビアニメ(出演)
2001年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
- Teenage Mutant Ninja Turtles: Turtles Forever(ドナテロ)
- MONSTER(ペーター)
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
- キルラキル(鈴木)
- ぬらりひょんの孫 千年魔京(清十字清継)
- マギ(アブマド・サルージャ、ドルジ)
2015年
2016年
劇場アニメ(出演)
2006年
2007年
2008年
2010年
2011年
2013年
OVA(出演)
2004年
2008年
2012年
Webアニメ(出演)
2011年
ゲーム (出演)
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
吹き替え(出演)
2005年
実写映画(出演)
2004年
- Conservative Eye for the Liberal Guy(デイヴ)
2006年
- The Great Sketch Experiment(マクギンティー)
2008年
- The Year of Getting to Know Us(その他の声)
2012年
- Janeane from Des Moines(サム)
その他(出演)
2008年
テレビアニメ(スタッフ)
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2010年
- 結界師(脚色)
- Wild Animal Baby Explorers(音声演出)
2011年
2013年
劇場アニメ(スタッフ)
2011年
OVA(スタッフ)
2005年
2006年
- Choose Your Own Adventure: The Abominable Snowman(音声演出)
2008年
Webアニメ(スタッフ)
2011年
ゲーム(スタッフ)
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012
映画(スタッフ)
1997年
1997年
- Thicker Than Water(プロダクション・アシスタント)
2000年
2001年
2002年
2003年
- Fly Cherry(バジェット・スーパーバイザー)
2004年
- Conservative Eye for the Liberal Guy(共同プロデューサー、共同監督、脚本、編集)
- Savior(共同プロデューサー)
2006年
- The Great Sketch Experiment(脚本)
2011年
テレビ映画(スタッフ)
2006年
- Exposing the Order of the Serpentine(脚本)
テレビドラマ(スタッフ)
2008年
Webドラマ(スタッフ)
2008年
その他(スタッフ)
2008年
- Cooking to Get Lucky(脚本、監督)
- Imaginary Bitches(脚本)
2010年
- The Tastemaker(脚本)
- 9/11 State of Emergency(資料提供)
2011年
- Randy Jackson Presents America's Best Dance Crew(脚本)
2012年
- The Sing-Off(脚本、コンサルティング)
脚注
外部リンク