『まんがタイムファミリー』は芳文社から発行されていた4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)。創刊号は1984年9月号(1984年8月発売)で、「別冊まんがタイム」から改題されての創刊となった。原則として毎月17日に発売されていた。B5版、中綴じ。雑誌コード:18645。2018年の5月号をもって休刊。
雑誌名に「ファミリー」と冠されているように、かつては家族を題材とした作品が多かったが、末期はその傾向は薄れており、他の姉妹誌同様作家陣の若返り化が進められていた。『別冊まんがタイム』当時からストーリー漫画に重点を置いており、かつては同社の4コマ誌の中ではストーリー漫画が比較的多い構成になっていた。
1990年9月号から不定期に「フレッシュ4コマまんが展」として新人作家の作品を掲載していた。本企画を経た作家には、大原なち(当時は大原ななこ)、片桐みすず、大沢たけし、成田昌和などがいる。
掲載作家のうち任意の3 - 5名に、毎号異なるお題(「体のここに自信アリ?!」「夏の食べ物あれこれ」など)を提示し、エッセイ漫画を1ページ描かせるという企画を行っている。かつては、左側ページ端部には季節の料理レシピを掲載していた。
連載開始号の古い順に記載[2]
4コマ誌においては、他のジャンルの漫画雑誌と異なり、表紙イラストが1名の作家によって複数月連続して担当される、という特徴がある。ここでは、本誌の表紙イラストを担当していた作家・作品と、その担当していた期間を記す。
占いコーナーや「ワッハハ!英会話」(原作・南ひろゆき、英訳・デビッド=ルイス)、「アドリブ大賞傑作選」(植田まさし、「おとぼけ課長」や「わらびちゃん」の読者セリフ参加企画)、「ブレンド大賞」(植田まさし)などの企画ものもあった。
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