NTTドコモ FOMA D800iDS
キャリア
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NTTドコモ
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製造
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三菱電機
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発売日
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2007年2月9日
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概要
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音声通信方式
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FOMA (W-CDMA) (800MHz,2.0GHz)
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形状
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折りたたみ式
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サイズ
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106 × 49 × 21 mm
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質量
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122 g
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連続通話時間
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約170分(音声電話時) 約90分(テレビ電話時)
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連続待受時間
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約550時間(静止時) 約400時間(移動時)
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外部メモリ
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非対応
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赤外線通信機能
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あり
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Bluetooth
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なし
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放送受信機能
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非対応
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備考
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タッチパネル液晶:2.2インチ QVGA240×320ドット 約6万5千色TFT液晶
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メインディスプレイ
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方式
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TFT液晶
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解像度
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QVGA (240×320ドット)
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サイズ
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2.2インチ
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表示色数
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約26万色
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サブディスプレイ
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方式
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LED
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解像度
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9×16ドット
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サイズ
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-
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表示色数
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オレンジ1色
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メインカメラ
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画素数・方式
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約130万画素CMOS
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機能
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-
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サブカメラ
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画素数・方式
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約10万画素CMOS
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機能
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-
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カラーバリエーション
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ホワイト
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ブラック
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シルバー
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FOMA D800iDS(フォーマ・ディー はち まる まる アイ ディー エス)は、三菱電機によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。
概要
2005年9月28日に発表された、2画面ユニバーサルデザイン携帯電話試作機が原型である。試作モデルも三菱電機との共同開発で、3つしかボタンがない特徴、タッチパネルなどの特徴を既に備えていた。その年の10月、CEATEC JAPAN 2005に展示された。最大の特徴として、液晶を上下に2画面備え、下の画面はタッチパネルで操作する事が出来、文字入力もできる。また、2画面を使ったiアプリの利用も出来る。外部入力スイッチも接続可能。
2008年3月3日に三菱電機が携帯電話事業からの撤退を発表したため、この機種が三菱電機製の最後の折りたたみ式携帯になった[1]。なお、本機はグッドデザイン賞の2007年度ユニバーサルデザイン賞を受賞している。
歴史
脚注
- ^ この機種以降に発売された三菱電機の携帯電話はすべてスライド型かストレート型であり、折りたたみ型は1機種もなかった。
- ^ 500kBまでのiアプリ対応。
- ^ タッチペンによる手書きメール作成は可能。
関連項目
外部リンク